温厚Ｓさん（滑落②）

２００８年２月１９日（火）

ずぼら「あっ～～～！」

と、言うまに消えた。
見えなくなった・・・・・


みんな「お～い　お～い　大丈夫～？」
返事はない。
みんな「どうしょう？どうする？」

　　　

崖を降りる勇気もない。

ずぼら「見に行くのは　男だね。」
なかま「お、俺・・・？」

ずぼら「あなたしかいない・」

そうこうしているうちに崖の木の葉が揺れた。

みんな「だ・大丈夫？」

温厚Ｓ「だ・い・じ・ょ・う・ぶ・・」

助かった。生きていた。良かった　良かった。


フラフラで登って来た。

昨日降った雨で土が濡れていた。
岩場でなかった。


次の日　会社で足を見たら青あざだらけ・・・

温厚Ｓ「大丈夫！」

と、言いながら痩せた身体を（１７６CM５０K）さすっていた。

温厚Ｓさん（滑落）

２００８年２月１８日（月）

久しぶりに温厚Ｓさん（ずぼらの上司、山仲間）の話・・・

ある日、４人で山に登り始めた。

上司だけど・・温厚だけど（色々書いた）・・

山に登り始めると・・・５分でいなくなる。
ずぼら　　「待ってョ～！」

温厚Ｓさん「ずぼらちゃん足が遅いよ・・」

平気で言う。
ずぼら　　「貴方は男・・ずぼらはおばさんだけど、お・ん・な！」

その日は１時間位歩いて、分岐で待っててくれた。

みんなで持ってきたものを物々交換して食べる。

甘党のずぼらは持っていった以上にいただく・・。

ずぼら　　「さあ！頑張ろう！」

用意して歩き始めた。
誰かが先頭になったから、温厚Ｓさんはずぼらの前にいた。

ツルッ～～　クルクル・・クルクル・・

映画のシーンみたい・・・

駒が回ってるみたい・・・

ずぼら　　「あっ～～～」

と、言う間に温厚Ｓさんは視界から消えた・・・・。

得意なものはありません。

２００８年２月１７日（日）

手が動かないので娘のブログを読む。

娘のブログ「辛いときは時間が経つのを待ちましょう。
　　　　　　無理しなくていいですよ～。

　　　　　　人を許すと幸せになれます。」
とか、書いてあった。


今日はずぼらの勉強会の日

ある目的　ずぼらの夢の為にあこがれの君が
沢山の人に掛け合って道を開いてくれた。
勿論　ずぼらも年月を掛けた。
コツコツ　　コツコツ　　コツコツ
１０年以上・・

それに　押しつぶされそう・・・
ずぼら　　 「苦しい・・会社止める・・」

あこがれの君「君なら出来るから・・最後まで諦めるな！
僕がアシストするから・・大丈夫！」


勉強方法
①テープに録って繰り返し聞く
②書く


何分　中高年な上ずぼらは勉強が得意ではない。
ロクに勉強などしたことがない。
この間も書いた。

最終学歴　自動車学校中退
取った資格

運転免許　簿記二級　ホームヘルパー２級（試験無し）
　食品衛生責任者（？）試験無し
やまんば高校は目立たずおとなしく（成績）卒業した。

１１月まで長い・・・長く感じる・・
粘り強く　頑張るしかない。

よし！自分の夢の為に

行ってきま～す・・・・。　

魔法の言葉

２００８年２月１６日（土）

怖い　こわい・・・
車を運転するのが・・こわい・・
会社に行くのもこわい・・
元気に見せているけどほんとは出社もしたくない・・。
ずぼら　　「辞めたい。」
時々　ナーバスになる。


二日前　あこがれの君に
チョコレートを持って行ったら、ずぼらの１０倍位の
チョコが置いてあった。渡さないできた・・

ずぼら　　　「ふん」

あこがれの君「あなたはひどい人です。僕をばかにしました。」
と、言うメールが届いた。

飛んで行ったら、車の窓を閉められた・・・。



二時間後　SOSをあこがれの君に出した。
メールを見てくれるか（祈る）

ずぼら　　　「お願い　見て～！」


先月
あこがれの君「淡雪のごとく　思い出はありません。」
と、絶交された。
ずぼらの余りの落ち込みに・・・

あこがれの君「又　友達続けるから・・」
と、撤回してくれた。
そして　朝の件・・・


見てくれた。助けに来てくれた。動いてくれた。
ずぼら　　　「なぜ・・・？・・」

あこがれの君「こんな頼りない人が、よく男社会で生きてこれたね。」
ずぼら　　　「」

ずぼらは三度、あこがれの君に保証人になって貰っている。
頼みもしないのに書く。
お金がからんでても書く。

ずぼら　　　「なぜ・・・？」
あこがれの君「ずぼらの人間性だな・・・」

この言葉が魔法の言葉・・・
ずぼらを縛る・・・・
あこがれの君「僕が一歩前にいるから　諦めるな！絶対諦めるな！」

又、会社に行く。

字が読めない？

２００８年２月１５日（金）

仕事中２３時２３分メール

いちごの絵をくれた男（ひと）から・・

絵の人「どこを、疑ってんの？」
ずぼら「・・？・・疑う・・？」

ずぼら「疑うって、何をうたがうのですか？」
メールを返した。


絵の人「字を良く見てごらん。疑うじゃなくて
　　　　どこが　凝（こ）ってるの？でしょ。」
ずぼら「ごめん　字が読めないから・・」

でも、夜だと　０と８と３と６としっかり見ないと
確認しないと・・見えにくい時がある。

絵の人「点がある方がコルで　ない方が・・・」
ずぼら「冗談です。」
真面目な真っ直ぐな人だ。

ずぼらが肩をコリコリしているのを見ていたのか・・。

絵の人は　たふ（ラブラドール）の親。
ずぼらの二番目の友達。（一番目はあこがれの君）
いちごとたふは仲良し。


すばらしい絵を描く。
全国の皆様もきっとどこかで見た絵があるはず・・。

ずぼらはこの正直な真っ直ぐな人も裏切るかも・・・

小山田緑地②

２００８年２月１４日（木）

一日置いてイチゴの散歩に又、小山田緑地に行く。

新しく向かい側に梅木窪分園が出来ている。アサザ池が
あり　その時期になったらすごくよさそう・・。


ベンチ有り・・東屋あり・・誰もいない・・・・
小鳥が迎えてくれた。

たんぼもある・・。

持ってきたコーヒーでティータイム・・

帰りはうさぎ谷のつり橋を渡った。

かなりしっかりしたつり橋・・・
町田とは思えない・・・
おすすめ・・・

大泉寺を回り・・


その隣に大久保分園がある。
トンボ池は今工事中


その上に山中分園があるみたい
今日はここまで・・

古里に戻った感じをうけながら・・

鶴見川源流を見て帰る・・・

こんな所　住みたい・・・ナァ～

バレンタイン

２００８年２月１３日（水）

男の人が多い職場だと・・・本当に頭が痛い。
１４日は休みたくなる・・


一応少しは用意する。若い人と同じように・・
本命　義理　色々買うと１万位になる時もある。


一番始めの会社の時は男２００人に紅一点だった。
２万円も使った。気も使った。

今は男１００人に女５～６人だ。

あこがれの君「全員から、貰っているよ。」
同じ会社でないのに・・

２月１４日は有給取って休みたい
そして　本命以外には


ずぼら「休んでいたから遅れてごめん」
と、言い半額で済ませたい・・・。



ずぼらのたわごと・・・

普通がありがたい。

２００８年２月１２日（火）

寒くて起きるのが４時になってしまった。

雪が一掃してくれて空がとてもきれい・・

三日月が折り紙で切って　貼り付けたようだ・・・。

あこがれの君「おぼろと霞の違い知ってる？」
ずぼら　　　「うぅ～ん　知らない」
あこがれの君「おぼろは夜で、霞は昼・・・」
と、言ってたのを思い出した。

昨夜　いちごの散歩の時はおぼろになっていた。

年を重ねてくると　若い時には見えなかった物が見えてくる。
大事なものは何か見えてくる。

失ったものの大事さが見えてくる。
突き当たらないと見えないものもある。

普通に歩けて　普通に見えて　話せて　
仕事が出来て　生活できる

普通がありがたい

普通がエライ



自分なりの普通だが・・・・。　

小山田緑地

２００８年２月１１日（月）

昨日は驚く早さで雪が消えた。（ほっ）

いちご（犬♀）に友達が出来た。
たふ　（ラブラドール　♂　１０歳）

と、車で散歩に行く
場所＝町田市下小山田町（P）３ヵ所あり
ずぼらの好きな公園だ。
何もなくていい。癒される・・。

見晴らし広場から、丹沢が一望出来る。
（ベンチ有り）
雪をかぶって手強く、近寄りがたく感じる
富士山も見えた。
コーヒーで一服・・・

ずぼら「あれが大山　丹沢山　蛭ヶ岳　富士山」

たふ親「・・・全部登ったの？」
ずぼら「うん・・」
たふ親「僕は富士山だけ・・五合目まで・・」

雑木林の中はまだまだ雪がある・・。
池があり、竹林もある・・。

大きなたふと小さないちご・・
これからも散歩は続く・・

多分　ずう～っと。

恐れていた雪だ！

２００８年２月１０日〔日）

昨日夕方から雪が降り始め結構積もりました。
犬仲間「誰もいなくて遊べたよ。」

と、メールが入った。

さて　今日は出番です。

いつもは３時３０分に起きて（エヘン）定血圧なのに・・
１時間も掛かってブログを書いて
「投稿」の所で文面をなくし・・・
又　打ち直す・・
だから・・・支離滅裂な文・・おはずかしい
それから犬の散歩に行く

会社に出かけるのが５時４０分


あこがれの君「雪は柔らかくなっている。今朝は遅く出て！
　　　　　　　日中は１1度。解けるからね。気を付けて」

と、メールが入った。優しい人です。他の女（ひと）にも。
そして　本人は休み・・

今までず～っと働いてきて、病欠なしです。
雪の時　朝　急に病気になる人がうらやましかった・・。
何人も・・・

ずぼら「明日は　病気になろう」

そう決心したのに・・

・・　　・・　　　・・

行ってきます。