やりぬかねば・・・

２００８年３月３１日（月）

友達　「あなたに救われました・・・」
と、よく言っていた。

ずぼら「・？・・？・」
友達　「私があなたに救われたと言うのは　あなたの笑顔
　　　　会話　もてなし　そして何より将来の夢を語って
　　　　くれたこと・・」
ずぼら「そ、そんな・・・」
　
笑顔はただ　会話は支離滅裂　もてなし・・？ずぼら料理
将来の夢・・・は、ある。（もう十分将来だけど）
いっぱいある。

ただのおばさんでも、若い時には見えなかった物
感じなかった事　やりたい事　山ほどある。

今年はその一つを叶えたい・・
山にも旅行にも行かず・・鼻炎で鼻水と涙を流し・・

会社の仕事もへらし（内緒）・・・
甘いものを食べ過ぎながら・・・・・

頑張ってるつもり・・だが中々覚えられない・・　

人生は色々展開があり　発見がある。

やりぬかねば・・・

夜桜

２００８年３月２９日（日）

さくらは春・・・
訪れ・・入学・・入社・・・


さくらは魔物・・・
人を狂わせ・・酔わせ・・踊らす・・・


さくらはやさしい
人を和ませ・・楽しませ・・包み込む・・


さくらは人生・・・
見事に咲いて・・・さっと散る・・


ずぼらはうばざくら・・
夜しか見れない・・・・

リハビリ犬②

２００８年３月２９日（土）

ジャムがやせ細って帰ってきた。
前足だけで必死に帰ってきた。身体を洗い病院に連れて行く

レントゲンを撮る・・色々検査・・
先生　「手術しないと　一生歩けません」
お願いした・・・。

一週間間の入院・・・
先生　「ボルトが四本入りました。」
退院して家に帰ってイチゴのケージに４０日間・・・
ジィ～～～～と入っていた。一度も出ずに・・

４１日目・・・・
ジャム「ニャァ～・・・」
出てきた。４本足で・・・
ずぼら「すご～～い　良かった」　
お母さんの一ヶ月分のお金がボルト代になったけれど・・・

出てきたらイチゴが遊びたがる。
ジャムは逃げる・・イスにジャンプ・・出来ない
逃げる・・・ジャンプ・・飛べない・・
イチゴに尻尾をかまれ・・耳をかまれ・・
ジャム「ニャァ～　痛い・・　ニャァ～」

一週間後・・・
ジャムがイチゴから逃れようと飛べるようになっていた。

イチゴのおかげで・・・

イチゴさんはリハビリのお手伝いを立派に果たした。



　　　

リハビリ犬

２００８年３月２８日（金）

２年前のある日の夕方　ジャムが二階から姿を消した・・・
洗濯物を取り込んでる時だった。

夜になっても帰ってこない・・
ずぼら「ジャム～　　ジャム～」
呼んでも　呼んでも返事がない・・・

ジャムは家の中で飼っている猫だ。
が・・よその猫を預けられていた時・・
外の世界を覚えてしまった。

それでも　小さな小さなお家の周りから離れる事はなかった。
とうとう帰ってこなかった・・・

初めての外泊・・・

朝・・

ずぼら「ジャム～　ジャム～」
まだ　帰ってこない・・
しかたがない。会社に仕事に行く。
夕方　一回お家に帰った。
ずぼら「ジャム～　どこ？ジャム～～」
まだ　帰ってない・・・
朝まで仕事・・・・

ずぼら「ジャム～　ジャム～」
帰ってすぐ近所を探し歩いた・・。
知ってる人にも、知らないご近所にも声を掛けた・・
ずぼら「チンチラの真っ白い猫知りませんか？」
誰も知らない・・・
ずぼらの家の回りは車の通りが結構ある。
ずぼら「車に・・・・・・？」

その時　イチゴが外の方に行った。

弱々しい声が聞こえた・・・
ジャムだ。ジャムだ・・・
ずぼら「ジャム～～」


ジャムは前足だけで　下半身を引きずりながら
２日ぶりに帰ってきた。

クレソン川

２００８年３月２７日（木）

イチゴと桜を見ながら歩いていた・・

多摩川のほとり・・

ウラウラ・・ウラウラ・・

ずぼらと同じ位のおばさんが何かを取っている。

ずぼら　「何　採っているんですか？」
おばさん「クレソンよ　ここは湧き水だから綺麗よ。召し上がる？」

ずぼら　「・・・召し・上が・・ろうかしら・・」

ほうれんそうの２束位下さった。

気前が良い方だ・・・

ずぼら　「さて・・どうしようかな？」

取り合えずゆがいた・・
辛し和え・・クレソンとお肉の炒め物・・

ずぼら　「どうぞ　召し上がれ・・」

仲間　　「美味しい　美味しい！」

会社に持って行って皆様に試食していただいた。

ずぼら　「大丈夫そう！うん　シャキシャキ　美味しい～」


ずぼらは結構慎重だ。

　　　　

某警察

２００８年３月２６日（水）

ずぼらは運転手なのに車に酔う



TELが掛かってきた
相手「こちら某警察なんですが・・」

友達「はい・・ドキ・・」

相手「Aテレクラに　そちらのTEL番号が書いてありました。
　　　何か　心あたりはありますか？」
友達「ありませんけど・・・」

相手「そうですか・・。念のため住所　氏名　年齢をお願いします。」

友達「住所　東京都やまんば町・・・氏名　やまんば友達・・・年齢・・
　　　・・言ったとたん（ガシャン）ですって・・失礼よね・・プリプリ」


まあまあ・・おばさんはめげずに頑張って・・
これから何十回も桜をめでていきましょう

開花

２００８年３月２５日（火）

ずぼら　「さくらの開花をうながす暖かさ・・・」
と、メールを送ったら・・

友　達　「先ず　君の頭を開花させましょう！」
と、返された。はい・・


昨日イチゴが同じ犬種の犬（ジヤック・ラッセルテリア）の
サンディちゃんと喧嘩をし、ちよっと傷をつけてしまった。

西岡すみこ美容院の前の動物病院に行く。
１０日前に開業したばっかり・・・

若いスタッフが（先生）が丁寧に見てくれた。
他に誰もいないから・・

先　生　「大丈夫ですよ。ちよっと太りすぎですね。」
サンディちゃんに言う。

ずぼら　「あ～良かった！ごめんなさい。」

やれやれ　性格の合わない犬には　近づけない事！
動物病院もここにしよう。

家に帰ったらジャムがお出迎え・・・

ジャム　「フニャン　フニャン～～・・フニャン～～～」


猫にも　春が来た・・。

信じられない

２００８年３月２４日（月）

自分が適当な人間なのに・・
友達が返メールくれないとふくれる・・。

いつも几帳面に真面目にメールが返ってくると・・・
息苦しくなる・・。

どっちなんだよ・・

ずぼらはいい加減な人間だが・・
友達は男女を問わず真面目で、仕事も遊びもよくする。

友達がずぼらの○○日を予約してきた。

でも・・でも・・
返事が出来なかった・・。

友　達「信じられない・・・」

去年の○○日は山頂でずぼらの拙い詩に
曲をつけて歌ってもらった。あこがれの君に


ずぼらこそ信じられない

○○日は秋だ。
　

キツシュを食べながら・・

２００８年３月２３日（日）

友達が遊びに来た。

友達とはシンガポール　台湾　ロスに一緒に行った。
ホテルで寝るとき・・

友達・ずぼら「犬とか、猫とかいないと快眠できるね。」
友達はまえに犬６匹、猫１匹を飼いながら学校の
先生をしていた。現在もしている。

犬達は家出をしたり、逃走したり、老衰だったり・・
全部いなくなった・・・。

彼女のご主人も（うっ血性　心不全）意識が全くなくなり
生死をさまよいこの世からいなくなりそうだった・・・。
（死にいたる病気だそうです）
幸いご主人様は２ヶ月の眠りから帰って来た・・。

彼女が作ってきてくれたキツシュを食べながら・・

友　達「忙しい・・・おとなしくして・・」

新しい子供　ダルメシアンがいる・・・。


あれから３年、ご主人様は何の後遺症もなく暮らしている・・

会社の事情

２００８年３月２２日（土）

三月は活気ある月だ・・

卒業　卒園　引越し　転勤　移動・・
人も動く　車も動く・・・

終電近くになると、どっと並ぶ・・

お客様「都内まで・・」
ずぼら「ちよっと帰る時間が間に合わないので・・
　　　　後ろの車に聞いてきます。」

私達は（うちの会社）は出社してから帰るまで２１時間。
掃除　納金を含めて・・（会社によって時間が違う）
どんな理由があるにせよ１分たりとも遅れては（越えては）
いけないと、多分国土交通大臣が言っているので

会　社「遅れてはいけません。絶対に！」

でもでも金曜日は忙しい・・
日曜日は暇・・・
忙しい金曜日　お客様が並んでいるのに
時間だから帰る・・・


色々事情があるのです。