ウッ・・・ウッ・・

２００９年１１月３０日〔月）

お兄さん　「高円寺までいくら位ですか？」
　
終電が終わり駅先頭でボーッとしていたら若いお兄さんが聞いてきた。
この駅は普段入ってない駅・・・
居心地が悪い。早く出たい。
ずぼら　　「う～ん１２０００円位かな？」
適当に言う。
お兄さん　「あっ・・そうですか？どうも・・」
い、行ってしまった。そして２０分・・・
相変わらず駅先頭・・・お兄さんが又やって来た。

お兄さん　「高円寺までまでやって下さい。」
ずぼら　　「はい。２４時過ぎますと高速代が半額になりますので、早くて
　　　　　　よろしかと思いますが・・・。」高速で行くことに・・
お兄さん　「恋って何ですか？恋って何ですか？」
ずぼら　　「はっ？恋ですか？」いきなり聞いてきた。
お兄さん　「僕は今別れ話しをしてきました。彼女が別れようと・ウッウッ
　　　　　　恋ってなんですか？」
ずぼら　　「終電で乗り越した訳ではなかったんですね？恋ですか？」
何か適当に答えられなくなった。

ずぼら　　「恋は命・・生きる原動力・・・」
何かの歌の文句にあった。
お兄さん　「そうですよね？彼女は僕の生きる力・・僕はあきらめません。
　　　　　　絶対！絶対に・・・」
ずぼら　　「でも・・彼女の気持ちは？」
お兄さん　「新しい男が出来たから僕とやめたいと・・ウッ」
ずぼら　　「じゃあ　自分磨きをしたほうがいいかも・・やりたいことが
　　　　　　あったらそれから始めて・・・ねっ！」
お兄さん　「ウッ・・ウッ・・泣いてごめんなさい。男なのに・・」
ずぼら　　「泣いてもいいですよ。泣きたきゃ泣いて起き上がりなさい。」
この金額にも泣きたくなったのでは・・・・

イチゴの日常

2009年11月28日(土）

お客様が後ろの席でクシャミ・・
お客様　「ハァ～クション　ハ　ハァ～クション・・」
新型を移されそうです。　

イチゴ　　は冬眠に入りました。

朝から一日中顔も出さずお布団の中で丸くなってます。
情けない犬です。　

親子共、暑さ寒さに弱く一日二回死ぬ思いで起きて仕事に出かけております。

水辺のお家

2009年11月26日(木）

小春日夜に誘われて今日もイチゴとお散歩。
今日は電車　　で出かけました。又・・・ママ下湧水公園へ・・・

水辺の良い感じのお家が　　煙突から煙をあげていました。
ずぼら　「喫茶店かな？」　

と、思ったらイトウさんという方の木工房でした。そして・・
ずぼら「すてきなお家ですね。」と、言ったら
イトウさん「どうぞ！お上がりください。」
と、お家の中の作品を見せてくださいました。

スギを使って１個１個丁寧にイスやらテーブルやらその他注文制作の家具
等をデザインし製作しておられる方です。
湧水　　に囲まれ薪ストーブで暖をとり、回りは林、前は畑・・・・
国立ですよ・・国立。
暇な時　皆さんに作品を見ていただいているそうです。

毎日イチゴと歩いて新しい楽しい面白い発見をしております。

子牛とイチゴ

2009年11月25日〔水）

昨日の終電　　のお客様

お客様　「あっ～　寝過ごしてしまった。良かったよ。終点じゃなくて・・」
ずぼら　「残念・・。ここは終点です。」
お客様　「えっ！そうなの？何でここが終点なの？」

娘の子供が言っていた。
大晦日は月食だそうです。
それで１日～４日までりゅう座流星群　　！
見られるといいですね。

ママ下湧水公園

2009年11月23日(月）

行き先　　ママ下湧水公園　城山公園（じょうやま）　谷保天満宮
場　所　　国立市

青柳中央高速下（河川敷公園） 10:30⇒ 荒瀬部屋(相撲部屋）⇒　ママ下湧水公園　⇒　国立郷土文化館　⇒　南養時　⇒　古民家　⇒　ハケの散策路　⇒　城山公園（城山跡）　⇒　谷保天満宮　⇒　国立駅　⇒　折り返し　⇒　青柳中央高速下2:30

電車だと（南武線）矢川⇒谷保　１駅

駐車場は青柳中央高速下（河川敷公園）　国立郷土文化館　古民家　谷保天満宮　（全て無料）

☆散策記

古き農村風景の面影を尋ねて田園地帯を流れる水路を辿りながら歴史ある
社寺や自然スポットを歩いてきた。
こんな近くに多くの自然が残っていたとは・・・
中高年お勧めコース　　。

今日のお土産。中学生から・・ドジョウ　オイカワ　かわえび　メダカ
川遊びですくっていたのをくれた。
おじさんから・・セリ　ナズナ　ノビルを教えてもらつた。
セリだけ採った。いっぱい採った。
ぜひ　ぜひたずねて下さい。

浅間嶺21.11.22

2009年11月22日(日）

行き先　　浅間嶺903M
場　所　　東京都桧原村
メンバー　２人
交　通　　ずぼら車
地　図　　昭文社　奥多摩

☆コース

払沢の滝駐車場 6:00⇒ 浅間林道 ⇒ 時坂峠 ⇒ 峠の茶屋 ⇒　そばや　⇒ 浅間嶺 8:00＝8:30⇒ 払沢の滝駐車場 10:30

☆山行記

寒い日なのに奥多摩まで紅葉見物。

燃える秋

2009年11月20日（金）

木々が燃え出した。どこを見ても真っ赤な紅葉　黄色いイチョウ並木。
仕事で走っていても気持ちが良い。

今日　温厚Ｓさんが・・・

Ｓ　　　「ずぼらちゃん　軽自動車　　に替えた。そしてＥＴＣ入れた。」
ずぼら　「オオッ～～！何という進歩。」
Ｓ　　　「それで・・カードどうやって作るの？」
ずぼら　「カード？　銀行だよ。」

Ｓさんはカードを持たない主義。そしてテレビを始め機械物は何もない。
携帯電話はいつも電源が切れ固定電話　　は登録電話しかでない。
そのＳさんがＥＴＣを入れた。
仲間にずぼらがふれまわったら・・・

仲間　　「軽自動車でスピード出されたら死んじゃうよ。」
Ｓさんのスピード狂は知れ渡っている。
ちょっと怖く感じるなぁ～。

高ボッチ山

2009年11月19日（木）

行き先　　高ボッチ山 1664.9M
場　所　　長野県
メンバー　３人
交　通　　自家用車
費　用　　高速代 9150　ガソリン代約 5000　温泉 400
地　図　　昭文社地図　美ヶ原・霧ヶ峰

☆コースタイム

駐車場 ⇒8:00 高ボッチ山 8:30

☆山行記

この間は高ドッキョウ　今日は高ボッチ・・・どっちがどっち・・
駐車場に着いたら一面雪景色・・・

それでも車が２０数台・・・みんなカメラを持って山の写真を撮っている。
カメラマン　「もう　１０日もいる。今日は富士山が見えなくて残念。」
ここからの眺めはすばらしい。

北アルプスの槍や　南アルプス　八ヶ岳　中央アルプス　見えたら富士山も

カメラマン　「俺の車のナンバー　２２５５　読めるか？」
ずぼら　　　「・・・？」
カメラマン　「富士五湖だよ。こっち車は？　３７７６。」
ずぼら　　　「はい。　　富士山・・・。」
暇だから話しかけて来る。

鉢伏山までいくつもりだったが・・・一人アイゼンの用意がない。
山は紅葉を通り越し冬だ。

散策して温泉に入り帰って来た。
遠いけど・・本当にすばらしい眺めだった。
　

峠の小さな美術館

2009年11月18日〔水）

秋晴れ・・・紅葉晴れ・・・
良い天気なので長沼公園に出かけた。仕事を止めて・・
雨上がり・・真っ青な空。
頂上からは奥多摩　奧武蔵　浅間山まで見えた。
公園内にある鎌田鳥山店まで行ったら小さな美術館があった。
木にも版画が掛けてあり中を見させていただいた。
絵を楽しむ活動を行っている方々の作品だ。
とてもすばらしい。

風が葉っぱ　　を飛ばして真っ青な空に舞う。
絵になる風景がそこかしこにある。
歩いていても、仕事をしていても秋は秋色。
すばらしい秋を楽しみたい・・・。

高尾山.城山21.11.15

２００９年１１月１６日（月）

行き先　　高尾山・城山
メンバー　３人

☆コースタイム

高尾山口⇒7:30高尾山⇒城山⇒日影⇒高尾駅13:00

電車２本遅れて高尾山頂へ・・。まだ仲間がいた。朝食。
８時代なのに大勢の人。紅葉が見頃を迎えた。　

高尾山から牧道・・又まき道で城山に行く。
城山から林道へ。江ノ島が見える。４日ぶりの良い天気。
江ノ島が見えたら林道から左の山道へ・・。
このコースは始めてだ。杉木　檜　綺麗に枝が払われている。
人は少ない。
雑木林が赤　黄　おれんじ　緑　見事な紅葉で迎えてくれた。

出た所は日影沢園地の先・・日影沢園地と日影橋の間だった。
目印は橋から３つ目のガードレール。
車は橋を渡った所やその先にも何台か置ける。