やまんばとイチゴ

車で散歩、ずぼらです、ずぼらの戯言

決まった!

2008-01-31 17:25:57 | ずぼらの戯言
2008年1月31日(木)

近所の方がいらした。顔は・・見たことがある。

近所男「うちの会社に来ない!女の人もいた方が会社として
    イメージがいいし・・責任者も待っているよ。」
ずぼら「結構です。東京駅でやってみたいから・・」

近所男「関連会社が都内にあるから紹介できるかも・・
    とにかく、一度面接来なよ。一緒に行こう。」

    断るつもりで行った。

責任者「良い会社じゃないけど・・是非入ってほしい。
    近所男に面倒見させるから・・頼みます。」

部長課長「待ってま~す。」

ずぼら「考えてみます。」

    単純な頭で考えた。そして
    望まれているなら行こうと思った。

    ここでも女の人第一号だ。
    

進歩している。

2008-01-30 05:06:40 | ずぼらの戯言
2008年1月30日(水)

その頃 リハビリをかねてプールに行っていた。
ずぼらがバシャバシャ泳いでいると・・

水泳の先生「みなさ~ん。ちょつと集まって下さい。」
      そして、ずぼらを指差し

水泳の先生「この泳ぎ方は、悪い例です。こういう
      泳ぎはしないように・・・・。」
ずぼら  「・・・こういう教え方もしない ように・」

      恥ずかしくて、プールの底に沈んだ・・。

ずぼら  「でも、みなさんは体重があるから浮きやすいのよ。」
      心の中で言い返した。先生もブスだ・・し・・



昨日 運転経歴なるものを取ってみた。

5年間 無事故 無違反 進歩している。

う・れ・し・い

免許証 残り 1点

2008-01-29 05:48:27 | ずぼらの戯言
2008年1月29日(火)

       履歴書

名前 やまんば ずぼら  年齢 42歳(嘘)
性別 一応女       性格 ずぼら
資格 普通自動車二種免許 日商簿記二級
特技 なし        趣味 

を、持って都内の国旗みたいな名前の自動車会社に行った。
東京駅でやりたかった。


ずぼら 「事故を起こして後1点しかありませんけど、貴社で
     働きたいと思います。」


国旗会社「女が24H働くから事故が起こるんだ。昼間の時間帯
     がいい。ここは女はみんな5時までだ。」(当時)
     と、怒鳴る。

ずぼら 「私は24Hシフトが希望です。」
     遠いし、混むし、毎日お化粧するようだし・・

国旗会社「そんな事言ってたら、又事故を起こすぞ!」
     また、大きな声で怒鳴られた。
     他の方が出てこられて、その方をなだめていた。

ずぼら 「わかりました。考えてみます。」
     ずぼらは、国旗会社の人が・・・悪いと思ってない。
     事故を起こした自分が悪いし、自分に悔しかった。
 
国旗会社「これは、今日の交通費です。」
     と、2千円差し出した。
ずぼら 「いりません。」
     受け取らなかった・・。(馬鹿だねぇ!)
     涙がボロボロでた。

     そして、涙は悔しい時、悲しい時には・・
     全く出なくなっていく。


朝の洗車

2008-01-28 04:55:38 | ずぼらの戯言
2008年1月28日(月)

朝 3時とか4時とか車を洗う・・。
外はカチカチ・・・
寒がりの私は辛い・・

寒い・・本当に寒い。でも・・一日無事で終わった
事に感謝してうれしい時でもある。

そして 東京の冬空もきれいだ。

もう少しすると東の空がバイオレットになってくる。

いつも 思っている。

夜の次は朝だと・・・
赤信号の次は青・・・

抜けれないトンネルはない・・・と・・。

重大事故③

2008-01-27 04:57:45 | ずぼらの戯言
2008年1月27日(日)

皆様にご迷惑をお掛けした。
罰金30万円 免停00日・・忘れた・・

男に勝つものは資格しかない。大型2種免許を取ろうと
自動車学校に通っていたのもパー。15万円
最終学歴=自動車学校中退

そして・・・・そして・・

そして・・

一ヶ月後に控えていた世界第二の砂漠・・
タクラマカン砂漠もオジャン。
40日間らくだで砂漠を旅するツァーだった。
支払った50万円も返してくれなかった。

係員「死なないですんだんだから・・」
その後夕日新聞で何度も、何度もこの旅を
紹介していた。・・・つらくて夕日新聞を見れなかった。

預金は底を突いてきた。
立ち上がらなければ・・・

この2年余りの間にお別れがあって一人になっていたし
4ヵ月も家にいたのだ。

頑張ろう!


男社会へ(重大事故②)

2008-01-26 03:24:43 | ずぼらの戯言
2008年1月26日(土)

何が何だかわからなかった。
深夜2時 横浜

 
キイィ~~~ン
  
ずぼら「何? ?   ・ 事故?・・」

    状況がつかめず ボーッとしていたと思う。

ずぼら「痛い 痛い ・」   
    足が痛かった。
    U-ターンしょうとして、対向車とぶつかったのだ。
    お客様と相手の車の方とずぼらと三人救急車で

    運ばれた。相手の方は4日間の入院。お客様とずぼらは
    朝10時頃 はるばる迎えに来た上司と帰った。
    でも・・足の骨が折れていた。
    車を見た!すごい・・廃車・・

    今でも忘れられない思い出・・


    そして・・そのまま・・ず~っと
    その会社に行ってない。

    行く勇気のなかった、根性なしのずぼらだった。 
    




男社会へ(重大事故)

2008-01-25 04:27:18 | ずぼらの戯言
2008年1月25日(金)

この仕事に入って15年以上になる。もっとだ・・。
勿論、その前も働いていた。

人手不足で女でも使ってみるか・・そんな感じ。
男女雇用機会均等法が盛んに叫ばれていた。
この時まで、ずぼらの愛車は会社と、スーパーと家の往復
だけだった。
頑張って2種免許を取った。2回目で取れた。

最初の所は200人中、女が一人・・平均年齢42歳・・
いや・・もう少し高かったか・・
色々な所に行けるのがうれしかった。

仕事はいくらでもあった。
そして、女の人はとても珍しく、24H働いているという
事も珍しく、地域の新聞に載った。
でも5Kも痩せた。
そして、2年と半年・・大きな・・大きな
重大事故を起こす・・    


目立たない人です。

2008-01-24 06:15:49 | ずぼらの戯言
2008年1月24日(木)

昨日東京は雪だった。

23日の朝5;40分に家を出て24日4;30分に帰って来た。21時間
以内に帰らなければならない。ずぼらの営業区域は丘陵地帯なので
雪だと泣きたくなる。急坂あり、乗り捨て車あり、命がけだ。マジ!
幸い夕方には解け始めた。

過日、微妙な心の変化を読み取られて
あこがれの君「淡雪のごとく・・思い出はありません・」
       と、見放された。自業自得。


ブログも打てなかった・・・。

・ ・ ・ ・  ・  ・   ・   ・

今日から勉強会が始まる。

初めてなので、あこがれの君も一緒だ。
いつも必ず忘れ物、ドジをするずぼらをチェックする為にも。

あこがれの君「僕が几帳面だと、君を見て確認出来た。」とか
       「学校でも全然目立たなかったでしょう。」とか
       「貴女は会社で一番目立たない。何処にいたの?」とか

そう ずぼらは本当に目立たない、目立ちようのない人です。


        




そして・・淡雪のごとく・・

2008-01-21 04:28:28 | ずぼらの戯言
2008年1月21日(月)

そして・・そして・・・・・・・・・・・・・そして

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・そして・・

淡雪のごとく・・・・・・

・・・・・・・・・・

この欄を・・・終わります。

一番大事な友達と②

2008-01-20 13:10:20 | ずぼらの戯言
2008年1月20日(日)

過日 
あこがれの君「君の日記 誰も読まないからもう止めた方が
       いいよ。」

       と、言われていたので(気にはなるらしい・・)
ずぼら   「この間で止めてる。」
       と、言ってしまった。それがバレたのかと・


一人の男の人を紹介された。50歳前か・・。元気がある。
バイタリティを感じる。熱気・・やる気・・

ずぼら   「この方が・・あの有名な・顔は知らなかった。」
バイタリさん「ああやって こうやって もう怖い物は
       ありません。」

       と、3時間余り一人で話し続けた。
       でも、嫌な感じではなかった。仲間がほしいと・・

あこがれの君「どうする?君が決める事だから・・。」

       仲間になるには、資格がいる。後2年で定年だ。
       その後5年は年金が出ない。でも事故がなければ
       今の会社がおいてくれる。気の良い仲間もずぼらを
       可愛いがってくれてる。ぬるま湯に浸かって

       居心地が良い。でもでも・・
ずぼら   「やってみます。」
 
       やらないで後悔するよりやった方が良い。
       あこがれの君がずぼらの為に一生懸命手を
       つくしたのだ。(内緒で)

あこがれの君「一番大事な友達だから・・」
       と、バイタリティさんと、ずぼらに言った。