やまんばとイチゴ

車で散歩、ずぼらです、ずぼらの戯言

薬師池公園

2008-02-29 04:47:51 | 車で散歩
2008年2月29日(金)

場所=町田市 
駐車場有り
つばきが咲いているかなと思ったらまだ早かった。
梅も1分咲き・・・
朝早いので霜柱を踏みしめると

サクサク音がする・・。

ハス園 まだ何もない。本当はすごい!
多分・・・暑さにも弱いずぼらはまだ見てない。

池の鯉も あれだけいる鯉も一匹も出てこない。

ゆっくり回り 薬師如来 ボタン園 七国山まで歩く。

東京なのに・・良い風景がある・・・
土の香りがする・・
心がホッとする・・・

ずぼら「イチゴ 又来ようねっ。」
イチゴ「・・・。」
タ フ「・・・・・」

ファミレスでモーニングして帰る。

いえない事

2008-02-28 05:22:13 | ずぼらです。
2008年2月28日(木)

友達 「気持ち、心を受け入れてほしい。」

と、言われた。

受け入れてるつもりだが・・・


心を表す?現す?

難しい・・

ずぼら 「言えません。
と、言うと

友達 「はっきりしないのは嫌だ。

と、言えば

友達 「そう言われたら嫌だ。
と、

みんな心のひだを出したり、出さなかったり・・
人との係わりあいがあるから・・

言えない事・・

言いたくない事・・・

言わないほうがいい事・・・


いっぱいある。

いっぱいあるーっ


白い花に囲まれて・・

2008-02-27 05:01:11 | ずぼらです。
2008年2月27日(水)

仲間A 「お久しぶりです。」
仲間B 「アラァ~  山行ってる?」
ずぼら 「いや 全然・・・」

お寿司やサンドイッチを前に山の会の人達と
久々に(何年ぶりか・・で)お会いした・・・。


山の仲間はいっぱいの白い花に囲まれ微笑んで・・
みんなにやさしいまなざしをむけている・・。

合掌・・・

彼と、仲間を含めて行った数えきれないほどの山、

北海道の羅臼 斜里 スキー、温泉 浅間山の麓の別荘・・
涙が止まらない・・・


ここ何年 山の会の山行に参加していない・・
不届きな会員ずぼら・・
仲間A 「100名山・・どの位登った?」
ずぼら 「・・96山  後4山・・

仲間A 「え~ 頑張っているね。山の会にも参加してね。」
全然参加していないずぼらを、以前と変わらぬまま
迎えてくれた。

山の会もやめない・・。


オペラとボサノバ

2008-02-26 04:55:58 | ずぼらです。
2008年2月26日(火)

CDからルチアーノ・パヴァロツティのオペラが流れている。
歌っているのか うなっているのかわからない。

一番の友達が月に2枚まで貸してくれる。
2枚以上貸すとCDが行方不明になるから・・


二番目の友達は癒されるからと
ボサノバのCDを2枚くださった。
聞いてみる・・・
ダダダダダダ~ ダダダダダダ~ ラララ~

何語?  ポルトガル語・・・・
ロックもジャズもフラメメンコも
何でも貸してあげる・・と
音楽音痴の私が何度も聞いてるうち、鼻歌を歌い
友達をびっくりさせた・・



友達を作ると音楽 本 美術色々視野が広がる。

ずぼらの友達は何故かみんな几帳面だ。


知的障害の友達K君は、朝6時のお寺の鐘の音を聞いて

K 君 「あの鐘の音は、ずぼらちゃん頑張れ
    って言っているんだよ。」

琴線に触れる事を言ってずぼらを驚かせる。


ご忠告ありがとうごさいます。

よこやまの道〔多摩丘陵)

2008-02-25 06:07:09 | 車で散歩
2008年2月25日(月)

朝4時 一番の友達からメール

あこがれの君「バッテリー上がり 応援頼む。」
すぐ 飛んで行った。

ずぼらこそ連絡して貰って 友達の役に立てて嬉しい。
この100倍位助けていただいているから・・・。

ずぼら 「オーディオ使いすぎだよ。きっと・・
口には出さない・

ずぼら 「先月もですよね・・・」
もちろん 心の中で・・・

ずぼら 「来月もあるかも・・
楽しみだ。


よこやまの道

02 2月24日(日)

一本杉公園(Pあり)⇒恵泉女学院大学⇒妙櫻寺⇒
多摩ニュータウン市場⇒国士舘大学⇒展望広場=展望広場
⇒一本杉公園

朝8時 駐車場が開いていた。
寒い 風が強い
犬達は大喜び・・

展望広場に防人見返りの峠があり昔の人を
忍びながら戻る・・・

風が強すぎるため



猫戦争③

2008-02-24 06:20:39 | ずぼらです。
2008年2月24日(日)

ララは元気いっぱい

新しい環境何のその・・・
自由勝手に外に出入りし始めた。
ララを見習ってジャムもおっかなびっくり外の世界へ。

三匹は好き放題・・やり放題・・

飼い主は一日中仕事・・も手につかなかった・・。

ジャムの真っ白の自慢の毛が、灰色に、モップになった。
モップでも何でもいい・・
交通事故にさえ会わなければ・・・
近所から苦情がこない事を祈るのみ・・

イチゴは・・・外に出なかった。エライ!

ずぼらは世話で髪はボサボサ・・手はガサガサ・・
服は毛だらけ・・トイレだらけ(部屋が狭い)

家の中は壊れるすべての物は消えた・・・

すっきりするほど・・

三匹の中で一番大きい 猫 ララ(♂)7K
一番小さいジャム 猫 (♀)2K 
イチゴ 犬 (♀)5K

一番強いのは・・・ジャムだ。一番小さいのに・・
ララはジャムに弱い。
でもイチゴを馬鹿にしまくる・・

生きた心地のしなかった数ヶ月・・

慣れだした8ヶ月目・・・
上品な奥様「やっぱり 寂しいから返して・・・。」
ずぼら  「はっ?・・返しますよ・・喜んで・・

こうしてララは帰って行った。

餌を山ほど付けて送り届けた。
嬉しいのか悲しいのかわからなかった。


壁紙を張り替えた。○○万円・・・



取り合えず終わり。 









猫戦争②

2008-02-23 06:08:11 | ずぼらです。
2008年2月23日(土)

上品な奥様の大きな大きなお宅に伺った。
奥様は一人暮らし・・

か細い声で・・
上品な奥様「私はもうすぐ死ぬわ・・・だから猫お願い・・
      名前はララ・・お願いします。ずぼらさんしかいない・」

この時ずぼらも一人暮らし・・・
朝から朝(晩ではない)まで働いている。

我が家の世帯主はジャム。一番エライ!
チンチラですごく可愛いが、性格はものすごくきつい。
ジャムと合うか?

ずぼら「預かりたくなーい!働いて、山に行って、旅行に行って
    本読んで・・・パッチワークもしたい・・」
やりたい事が山ほどある。

ずぼら「うぅ~。預かりたくない。

上品な奥様「お・ね・が・い・お願い・私は死ぬわ・・
      だから・・あげるわ・・・ララあげる。

涙を流しながら、手を取って握り締められた。

そしてララ(アメリカンショートヘア)は我が家にやって来た。
ずぼらは上品な奥様を助けたと・・・・思った。

ジャム「フゥ~ゥ フゥ~
ララ 「・・・わかりま・し・た。」
 2Kのジャムが7Kのララを黙らせた。

イチゴは目を開けながら寝ていた・・
グルリ グルリ 二週

ララ 「ガリ~~ エィ~」
イチゴ「ワンワン 痛い~~ 何もしてないのに ワ~ン」
涙を流し 鼻の頭から血を流しいかりくるっている。

イチゴ(5K)より大きなララ・・
家の中は 留守の度に泥棒に入られたようになっていった・・

 
 




猫戦争

2008-02-22 05:02:02 | ずぼらです。
2008年2月22日(金)

ご近所の上品な 大きなお家の方から電話・・

年を取っても綺麗な方だ。
か細い声で・・

上品な奥様 「身体の調子が悪いから、猫預かって
そう言われても我が家にはイチゴとジャムがいる。

我が家は家と言っても・・・左は
1 2 3歩 歩けばもう隣・・・

右隣は公共の建物
一日中 車の出入りがある。

うるさく 危なく 危険地帯だ。
上品な奥様の猫はいつも外を歩いている・・・。

ずぼら  「一応家族の者と相談して・

上品な奥様「あなたしかいないから・・」

家族会議
ずぼら「どうしますか?みなさん!」
イチゴ「・・・意味わからん・・」
ジャム  「・・・フニャ~ン」   
発言なし。困った・・・
取り合えず様子を見に行く事に・・


行かなきゃ良かったのに・・・



勘違い

2008-02-21 04:49:52 | ずぼらの戯言
2008年2月21日(木)

営業車で走っている。 


男の人が手を上げられた。

ずぼら 「はい どうぞ」
ドアを開ける。

男の人 「お姉さん 駅どっち?」
ずぼら 「右 左 あっちです。」
男の人 「ありがとさん」


歩いていかれた・・。


又 手を上げられた。

ずぼら 「どうぞ!」
おばさん「今 何時?」

ずぼら 「10時ですよ~。」
おばさん「まだ早いから歩いていくわ・・」

      



おじいさん、おばあさんが手を上げている。

ずぼら 「はい どうぞ!」
老夫婦はゆっくり車の前に行って

道路を渡っていかれた・・・。

お気を付けて・・・・

何をしているのか・・

2008-02-20 04:51:37 | ずぼらの戯言
2008年2月20日〔水)

ちよっと心が落ち着かない・・・

テープを回している・・・

テレビが掛かっている・・・

CDもうなっている・・・

そしてパソコンをしている

携帯も目の前

自分の目的はわかっているが・・



夕方 いちごの散歩で見た夕日は
オレンジ+赤
富士山の右側に 本当に綺麗な姿で消えた。

結構 急ぎ足だった・・・

年齢を重ねると月日の経つのは早い・・早い
自然の美しさも、大事さも・・

そして・・健康の有難さ・・

十分に感じている。
   

15夜は今日か明日か・・・

いちごもいる・・


友達もいる・・