通れません。

２００８年１０月２１日（火）

さわやかな秋晴れが続く。

イチゴの散歩に又長沼公園に行った。
駐車場から山に向かって一番左の道を登り・・
車道を横切り平山城址公園の方へ・・・
ここは通れませんと書いてあるし・・実際通れなかった。
凶暴な犬がいた。

友達が確かめたいと言うので長沼公園側から行ってみた。
何年か前　山の仲間（温厚Sさん）がそこを無理矢理通ろうとして
犬に噛まれた。

しばらく軍手をしていた。
温厚Sさん「治るのに一年かかった。」
と、自慢していた。
でも「通ってはいけません」と書いてある所に　凶暴な犬がいる家の
庭に入って行く人がいるか？と、私達は不思議がった。

全員で決めた事もニコニコしながら一人で破る。
前も書いたけど山の帰り高速道路で救急車　　を追い抜いた。
４９Kオーバーで捕まった。
温厚Sさんは温厚な人だ・・・話がそれた。

やっぱり・・通れなかった。

猫狂い

２００８年１０月２０日（月）

ニャァ～・・・ニャァ～とか細い声・・

ずぼら　　「猫ちゃん　具合悪いんですか？」

おばあさん「年だから・・もう20歳・・一週間に一回注射に行くの。」
ずぼら　　「20歳・・・すごい。」

おばあさん「まさか　こんなに生きるとは思っていなかった。でも
　　　　　　二人で二十年やって来た。病院に連れて来ることが
　　　　　　いいかどうかわからない・・・猫に聞いてみないと・・」

ずぼら　　「う～～ん」
おばあさん「たった一人の家族だから・・・自分の生きがいだから・・
　　　　　　できればまだ生きててほしい。」
ずぼらもそう思う。

おばあさん「でも・・もう苦しいのだったら・・・もういいよ。
　　　　　　もういいよと・・」
ずぼら　　「・・・・・ですよね。猫ちゃん頑張ってる。」

猫も犬も可愛い。　

でも行けるうちに旅行もしたい。
山は勿論　海外だって行きたい。

もう　動物はいいやと思いながら・・・思いながら
ずぅ～と飼い続けているずぼらです。

予定。

２００８年１０月１９日（日）

今朝は５時３０分に出庫した。
昨日勉強会があり、帰りがけ人身事故があり
電車が乱れ動かず・・疲れ果ててしまった。
早く休んだら早く目覚めた。

駅に中型バスが停まりリユックを背負った山登りの人達・・

ずぼら「いいなあ～いいな・・」
そして国立行ったり・近場を２～３回仕事をした。

ずぼら「あれ～バスの先頭に乗っているのは山の会の会長さん？」
手を振った。そしたら知らない人もみんな手を振ってくれた。

数えきれない程行った山々・・

九州・・九重山　阿蘇山　祖母山　鳥取・・大山
山形　福島　新潟の山県にまたがる飯豊山・・では偶然会った。

山はせまい・・・。
今日は福島の山に一泊だ・・そうだ。

ずぼらも後一ヵ月で山に行ける。
・・・・予定。

光の補色

２００８年１０月１８日（土）

小寒い秋朝は　虫の音も枯れつつ　静寂の朝が　すぐそこに！

イチゴの散歩に出て見てまわりを見回すと
残ってる田んぼの刈り入れがすみ・・
木々や草花に実がつき　刈り取りの秋ももう終わる。

青天井吹く秋風・・・　

エノクロ草（猫じゃらし・かな？）
精一杯　太陽を浴び・・金色に光る・・

光の補色・・・

ずぼらも実りをつけて次の成長（？）に繋げたい・・。

飼い主そっくり・・・

２００８年１０月１７日（金）

朝晩涼しくなってきた。

寒がりのずぼらはホットカーペットにスイッチをいれていた。
このカーペットは去年買ったばっかり・・・
（イチゴが線を噛んでしまったため・・）

ずぼら「寒い・・スイッチを入れたはずなのに・・・」
スイッチを入れても暖かくならない・・
ずぼら「こ・壊された・・。」
　
ファンヒーターも去年買い換えた。
同じ理由・・・

動物を飼っているとみんな壊される。
じゃむ（猫）は息子が持ってきたソファを１年もしないうちに　

爪とぎをし見るも無残な姿に変えた。

凶暴なイチゴとジャム　　

飼い主とそっくり・・・だ。　　　　　

6回目の脱臼

２００８年１０月１６日（木）

抜けるような秋晴れ・・・

いつもお乗りいただくかなり高齢のおばあちゃま

おばあちゃま　「痛い・・痛い・・」　
息子さん　　　「余計な事　するから・・」　

ずぼら　　　　「いつもの病院ですか？」　

息子さん　　　「いや違います。今日は府中の救急病院」　

おばあちゃま　「痛い・・痛い・・涙が出る。」

声は出るから大丈夫・・

息子さん　　　「この人　脱臼してるの。今年6回目・・」
ずぼら　　　　「えっ！今年になって6回も・・・じゃあいままで何回？」

二人　　　　　「数えきれない・・この分だと今年後１回・・・」

言葉の贈り物

２００８年１０月１５日〔水）

誕生日に友達に言葉の絵本をもらった。

自分をもっと楽しもう
美しいものに心を向けて・・・
果てしなく広がる空
流れる雲　　
そして海と大地
（略）

Ｏn　Ｙour Ｂirthday　という詩集だ。
本屋さんのカード売り場にあるそうです。
若い人向けかな・・・
イヤイヤ・・・若くないずぼらでも充分感動しました。

人生は美しく　そして　かけがいのないもの

美しい人生・・・美しい人生・・・か

支離滅裂な人生だけど・・
違うことは違うと叫び　悲しかったら泣き・・
間違ってたら・・ごめんなさいと言い
していただいて助かった事　うれしかった事にありがとうと・・・
出来るだけ　うそはつかないと・・

人様々・・色々な人生がある。

ipod

２００８年１０月１４日（火）

誕生日　　があった。
娘が花束　息子から　ipod shuffle　を貰った。

息子　「カボスから聞きたい曲を出して・クシャン・・こうして・・
　　　　こうして・・クシャン・・」
クシャミ・・鼻水・・

ずぼら「風邪引いた？」
息子　「風邪じゃない。この部屋ゴミだらけ・・クシャン」
ゴミじゃない。毛だらけ・・・

モップみたいなジャム（チンチラ）
短毛だけど抜け毛のすごいイチゴ（ジャック・ラッセルテリア）

息子　「こうやってイアホン付けて聞くんだよ。」
なるほど・・いい音　そして・・

ずぼら「パソコンで今どうやって聞いた？」
息子　「もう～この部屋駄目・・後　説明書見ながらやって・・」

行ってしまった。

まったくもう～家賃も全然払わないくせに・・
仕事を何度も変えて・・新しい物（電化製品・ブランド品）
を次から次と買いまくり　

息子　「一年で出て行きます。」
後　一ヶ月半で一年だ。

ヤーコンの葉

２００８年１０月１３日（月）

朝からクシャミが３０回・・・止まらない。

いつも散歩しない時間帯にイチゴの散歩に行った。

グル～リ一回りしたら無人販売に丁度野菜を出していた。
空心菜　ツルムラサキ　シシトウ　ナス　トマト色々・・１００円
バジル　ヤーコンの葉・・５０円

ずぼら「ヤーコンの葉は炒めて食べるんですか？」
売主　「ヤーコンの葉は干して揉んで煎じてお茶として飲むんですよ。」

苦いが便秘に大変効くそうだ。

家までお金とりに戻り色々ゲット・・。

夕方　娘と娘の子供が遊びにきた。
朝の散歩コースを３人と１匹で歩いた。

野菜は全部なかった。
家に帰り朝の野菜を出した。

シャキ　シャキ　美味しい。
残りはお持ち帰り・・・

ヤーコンの葉は・・・残った。

よ様のお家

２００８年１０月１２日（日）

飲み屋さんからお乗りになった年配の男のお客様。　
　
ずぼら　「どちらまで・・」
お客様　「よの・・おうちまでじゃ・・」　

ずぼら　「よ・よって・・あの世ですか？」
もちろん冗談だ。

お客様　「よのお家じゃよ！。よのお家・・」　

よさまのお家はあまり遠くない。
よ様のお家に近づいて来た。　　　

お客様　「ここからはよの庭じゃ。」
よ様の庭はよそのお家だ。

お客様　「ここがよのお家じゃ」

ずぼら　「・・・・・・・・」　

よ様のお家は・・・・よ様のお家は・・・

ずぼら「なんじゃ～・・もんじゃ～」　
だった。