2011年2月16日(水)
塗装工事の時、鉢植えのエビネランをプランターに植え替えて置いていた。
原産 日本 分類 多年生ラン
概要 日本原産の野生ラン。根茎が海老が連なっているように見えるのが花の由来。
高尾山で7~8年前2鉢買った。それが水もやらず植え替えもしないのに
枯れもせずイチゴハウスになじんでくれ、おまけに毎年花も咲かせてくれる。
地~味で目立たず、ずぼらみたいな花。咲いていても目立たない。
建築屋さん 「ここにあった物、片付けておきましたから・・・」
ずぼら 「はい。どうも・・・」
終わったら戻してくれるものだと思っていた。
一日して何かを感じた。 エビネが呼んでいる。
ずぼら 「あのここにあったプランター、大事な花なので返して下さい。」
建築屋 「・・・・だんまり・・・。」 あんな物と思っている。
それでもしつこく言ったら、プランターとエビネを返してくれた。バラバラになって・・・・
やはり・・・・捨てられていた。 又、プランターに植え替える。
ずぼら 「良かったね。無事で!エビネちゃん。」
2011年2月15日(火)
夕べからの雪で、仕事はお休み が続く。
日曜日 11時すぎ、ようやくイチゴの散歩に出た。
犬仲間 「ライム(8歳 黒の大型犬)が死んだの。みんな行くから行こう!」
ずぼら 「う・・うん。」
ずぼらはそんなにライムとは親しくないし・・・このグループはお金持ちグループ。
犬仲間 「今、みんなでお花買ってるから待ってて。」
ずぼら 「じゃ ずぼらも割りかんに入れて。」
犬仲間 「でも・大勢で割ると安くなりすぎるから・・・・」
そしてずぼらだけ一人で用意をした。
ずぼら 「何よ・・・誘っておいて7人で割るのも8人で割るのもどう・・違うのよ。」
心の中でつぶやく。
2011年02月14日(月)
ご近所にとても安い直し屋さんがあろ。
そしてお洋服も少し置いてある。
ずぼら 「すみません。パンツ見せて下さい。」
直し屋さん 「はい。あなたのサイズはここからこっち・・・。」
PCで映画を見ながら答える。2本穿いてみて2本選んだ。
ここ2年ですっかり豚になり、パンツもワンピースも入らない。
買って直してもらうのは勿論ただ。
直し屋さん 「今日取りにくるなら真面目にやるけど、急がないなら明日。今、『クリントン
イーストンウッド』見てるから・・・」
ずぼら 「急がないからいいです。明日きます。」
直し屋さん 「そこに絵もあるから見て行っていいよ。」
多分本業はそっちかな?焼き物もある。
2011年2月12日(土)
6日の日曜日小室さんと高尾に行く約束をしていた。
当日、寝ないまま(帰ってきた時間がAM2時半)AM5時(起きる時間)になってしまい
山に行かなかった。
小室さんには、仲間を紹介しておいたので大丈夫・・・。
そして午後組合に行くため電車に乗り府中で乗り換えた。
ずぼら 「あれっ~!小室さん。今帰って来たの?」
小 室 「あっ!偶然ね。4人でぐるりと回ってきました。」
そして昨日・・・・
高尾山口駅で降りイチゴをひっぱり歩き始めた。休みなので10時15分。
同じ電車で降りた一人歩きの女の人がいた。
何となく一緒になりおしゃべりしながら30分ほど登った。
女の人 「車できたんですか?」 イチゴを見て言った。
ずぼら 「電車です。袋に入れて・・・・。」
女の人 「袋に?・・・・あっ~~~イチゴちゃん?」
ずぼら 「あ~~!岩殿山で一緒だった・・・・。」
去年の5月、岩殿山をセツコさんと三人で登った。
偶然は続く。そして結構世の中は狭い。
2011年2月9日(水)
深夜23時に仕事に出た。寒くて中々、中々起きられない。
ずぼら 「仲間も頑張っているから、ずぼらも頑張ろう!えいっ!」
気合で起きる。
24時を境に雨から雪になった。天気が悪いと忙しいが仕事の終りも早い。
26時30分(2時半)に寝て6時に起き、イチゴの散歩をして仕事に7時30分にでた。
雨のような・・みぞれのような・・・雪のような・・・・・天気。
少ししたら・・・・晴れた。
カラカラだからもう少し降ってほしかった。
早く帰って昨日で塗装の終わったイチゴハウスでコーヒーを飲む。
これって結構しあわせ。