2011年3月20日(日)
アオイスミレ ハナネコノメ ヨゴレネコノメ コチャルメラ シュンラン カタクリ
田舎の姉 「ガソリンがないから来ないで。どうにもならない。」
火葬の順番を待っている母にお花を手向けたい。
田舎まで550K.遠~い。
仲間に誘われ木下沢(こげさわ)梅林・梅の里へ。(北高尾)
春風 沢の水 被災地の皆様に届けたい。
2011年3月19日(土)
リフォーム中でお風呂場も物置。
裸になりシャワーを浴びようとしたら地震・・・・。
ずぼら 「どうしょう・・。」 ウロウロ出たり入ったり。
イチゴハウスは倒れやすい家 「第1位」なのだ。
ババアが裸で外へ出たら逮捕される。きっと・・・・
お風呂の時もカゴに全部入れて入るべし。
全部とは着替え一式・懐中電灯・携帯・財布・犬の紐・・・
ずぼらはずぼらなのでその時だけ思う。
2011年3月18日(金)
5回目の停電。
停電になる所、ならない所。
病院のある所とか変電所のある所はならないとか・・・・・。
信号がなくて事故がおきてる。火事もおきてる。
リホームがどうでもよくなった。
どんな家でも簡単に流される。
スポーツ新聞は不安をあおりたてるような記事は書かないでほしい。
2011年3月18日(金)
町から灯りが消えた。こわくて走れない。
ガソリンスタンドに朝5時から並んだ。
夜、仕事がないみたい。(地震の日から走れなくなった。}
大変な時代になったがきっと今日より明日が良くなる。
明日を信じみんなでトンネルを抜け電気と元気をつけよう。
2011年3月15日(火)
原発が恐ろしい。
姉 「今日母の(死亡)確認ができた。」
ずぼら 「お世話になりました。ありがとうございます。」
姉 「後、4人の行方不明の届けをだした。」
みんな流された中、母の確認ができてありがたい事だと思います。
老人ホームで仲間の何人かと一緒に旅立ちました。
あなたの子供で良かった時と嫌だった時、色々あったけど
子供の頃可愛い服をいっぱい着せてくれました。ありがとう。
2011年3月13日(日)
一気に白髪が増えた。
青い空、穏やかな初春・・・・・なのに、山に行く元気も仕事する元気もない。
リフォーム中でガスが3日間使えない。避難民みたい。(今は笑えない)
スタンドにガソリンを求めて車が並びだす。
田舎に救助隊がやっと入った。
がんば~~れ! みんな。
2011年3月12日(土)
姪からのメール。
姪 「実家も別家も流されました。 おばあちゃんは火事で行方不明。」
姉にTEL。通じた。
姉 「美奈さん(弟の嫁)と、おばの息子。別家のおじ夫婦が津波にのまれた。
母親の所には道路が遮断されていて行けない。」
ずぼら 「・・・・・・・・・・・・・。」
TVで映っていた赤い赤い炎をどうしょうもない思いで見ていた。
同級生もみんなもどこに逃げてるんだろうと・・・・・・。
生きている人は優先で頑張ってほしい。
2011年3月10日(木)
早い!早い!一日が早い。寒い・・寒いと言っている間にもう10日。
歯医者さんに行った。
歯医者さん 「取れた歯は持ってきましたか?」
ずぼら 「車の中で行方不明です・・・。もう少し探してきます。」
歯医者さん 「では、今日で終りです。今月でやめますから歯を持ってよそに行ってください。」
ずぼら 「えっ~~~!やめるんですか?」
聞いてないよう~。前歯がとれたままなのに・・・・・・・・・