古いクボタのトラクター、GL40のエンジンが止まらない。
キーシリンダーが壊れてる。
まあよくあることで、エンジンストップするデコンプというので止める。
引っ張るが、びくともしない。
仕方なく、デコンプの先に付いているワイヤーたどり、エンジンストップさせる。
ということが数ヶ月前に有った。
なおらないまま肥料散布使ってた。
部品頼んだ農協の担当さんちっとも治してくれない。
いい加減毎回エンジン直接止めるの面倒なので、自分で治す。
デコンプの付いてるトラクターのインパネ外し、ワイヤーを抜き取り、556を流し込み、錆び付いたワイヤーを動かした。
やっとの事で無事に動くようになる。
組み込んで元に戻す。
トータル1時間かなあ。
農協に頼んだら部品込み1万円取られるか?
最低5000円かなあ。
どのみち少なくとも数千円分は得をして良い気分です。
さあ、麦の追肥頑張ろう。
以下、次号。
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