僕がハーレーの世界に足を踏み入れたのは、1991年。
エボの時。
むかしは若かった梅島です。
当時はフロントタイヤは21,19,16インチの3種類
ソフテイルカスタムやスプリンガーの21”
FXRやスポーツスターの19”
ファットボーイやウルトラが16”
リヤタイヤは16インチのみ。
フロントのサイズだけでいろんな車種に分けられていました。
リヤタイヤを130から140にするだけで、”太くなったぜ~!”って。
なので、手組み(タイヤチェンジャーなしで)していました時期もございます。
現代の新車がタイムスリップしたらフルカスタム車ですね。
ノーマルで240サイズ!太ッ。
もう手組なんて出来ません。。
タイヤ交換。って
同じ径のホイールに、同じ径のタイヤを組むわけで、少々コツが要りますが。
むかしのタイヤチェンジャーの時は太かったり、扁平が薄かったり、固かったり
すると
『お~いジュ~ン、そっち押さえといて』
と、特殊工具ジュン。が必要だったのですが
もう用済みデス。
今使ってるチェンジャーは『手』がいっぱい!
あっちも、そっちも押さえててくれます。
以前の特殊工具みたいに、”もう疲れました” とか言わず。
大切なホイール。キズ一つ付けずに。
最後にバランスとって、タイヤ交換完成デス!