- ■3歳上障害未勝利
- ブリタニアブルー 牡5 サクラプレジデント×タイトルタイム(ブライアンズタイム)
- ブリタニアブルー 牡5 サクラプレジデント×タイトルタイム(ブライアンズタイム)
- 千葉県の北総ファームにて放牧中です。引き続き、ウォーキングマシン運動、
ダクで体を解したあと、1ハロン25秒程度のキャンター6000mのメニューと
障害練習を消化しています。
牧場では「障害練習では併せ馬で飛越させてみたりもしていますが、焦って
リズムを崩して飛んだり、他馬を怖がったりするようなこともなく、シッカリと
こなすことができています。まだ具体的な予定は決まっていないようですが、
背中の状態も良くなっているので、いつ声が掛かっても大丈夫な態勢になって
います」と話しています。(6/27)
- ■3歳上1600万下
- ホットチリペッパー 牡5 ネオユニヴァース×レッドチリペッパー(Unbridled) ★★★★
- ホットチリペッパー 牡5 ネオユニヴァース×レッドチリペッパー(Unbridled) ★★★★
- 今週7/1(日)中京・CBC賞(G3)に飯田騎手で出走する予定です。
自己条件の6/30(土)福島・テレビユー福島賞は多頭数で除外の可能性がありますし、
CBC賞は50kgの軽ハンデで出られることから、CBC賞への出走を決めました。
本日6/27(水)は坂路コースで追い切られ、半マイル52.1-38.4-25.9-13.6の時計を
マークしました。まだ完調には今一歩の感はありますが、ひと叩きの意味も込めて
使うことにします。軽量を活かしての善戦を期待したいと思います。(6/27)
7/1(日)中京11R・CBC賞(G3)に50kg飯田騎手で出走が確定しています。
このレースは17頭立てになりました。(6/28)
- ■3歳上1000万下
- ウインベルセルク 牡6 ムーンバラッド×プレンティオブラヴ(コマンダーインチーフ) ★
- ウインベルセルク 牡6 ムーンバラッド×プレンティオブラヴ(コマンダーインチーフ) ★
- 今週末7/1(日)福島10R「猪苗代特別」ダート1700mに出走を予定していたウイン
ベルセルク号は、本日6/27(火)に坂路コースにて最終追い切りがかけられました。
ところが、その直後に歩様の乱れが確認され、すぐに診療所にて検査を行ったところ、
「右前橈側手根骨剥離骨折」という診断結果が下され、その程度も「6ヶ月以上を要す
見込み」とのことでした。
ベルセルクはここまで半年の休養を経ており、再び休ませたとしても7歳での
復帰となり年齢的なことから全盛期の能力を発揮できない可能性もあることから、
関係者で協議を行った結果、現役引退を決定しました。なお、ベルセルクは明日
6/28(木)に中央競馬の登録抹消の手続きを行い、今後につきましては、京都にある
カシオペアライディングファームにて乗馬となることが決まっています。
大久保龍調教師は「いよいよ今週末に復帰というところで、このようなことに
なってしまい申し訳ありませんでした」と頭を下げておられました。(6/27)
- ■3歳上500万下
- ラロメリア せん4 キングカメハメハ×ファインセラ(サンデーサイレンス) ★
- ラロメリア せん4 キングカメハメハ×ファインセラ(サンデーサイレンス) ★
- 27日は函館Wコースで追い切りました(66秒7-52秒5-38秒8-12秒8)。
「滞在の効果はあるようで、今週に入ってからの体は430キロ台になっていますし、
カイバの食いもこの馬としてはいい状態。そして、普段からどこかイライラ、ソワソワ
していることが多いのにわりと落ち着いた表情をしているようですからね。これで
どれだけやれるかですね。今朝しっかりと動かしていますが、動きは変わらず良好。
以前から見られる口向きの難しさなどは相変わらず残るでしょうが、調整自体は順調に
行っているので、明日の状態が気にならなければ予定通り今週の競馬へ向かうつもり
です。今回はこれまでと異なった形で競馬に臨みますし、雰囲気も悪くないので、
変わり身を期待したいですね。結果はもちろん気にしますが、なにより内容を重視して
見たいと思っています」(久保田師)
7月1日の函館競馬(3歳上500万下・芝1800m)に吉田隼騎手で出走を予定
しています。(6/27)
- ウインジェラルド 牡5 アグネスタキオン×ウインディアナ(サンダーガルチ) ★
- 北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。
26日(日)はツアーのため、会員の皆様の前で追い切りを行いました。単走での
追い切りでしたが、動きに重苦しさはなく、だいぶ仕上がってきた印象です。
ただ、キレる脚を使うというよりはジリジリ伸びるタイプのようです。それでも
テンの行き脚は速いタイプですので、先行して粘り通す競馬が合っていそうです。
今後も追い切りをこなしながら調整を進め、7月下旬辺りの帰厩を目指します。(6/28)
- ■3歳未勝利
- イルポスティーノ 牡3 フレンチデピュティ×チアズメッセージ(サンデーサイレンス)
- イルポスティーノ 牡3 フレンチデピュティ×チアズメッセージ(サンデーサイレンス)
- 2回新潟1週目のダート1800m戦に出走予定です。本日(木)坂路にて併せ馬で追い
切り、先着しています。背腰に疲れがみられるので、ケアをしながら進めていきます。
また、前走もゲートが今イチだったので、この中間もゲート練習を行います。(6/28)
- スターノエル 牡3 デュランダル×スターミー(A.P.Indy)
- 27日は軽めの調整を行いました。
28日は函館Wコースで追い切りました(67秒2-52秒0-38秒6-12秒7)。
「前走後はソエの状態や体の回復を念頭に置いて牧場で調整してもらっていました
ので、どの程度の負荷をかけていくことで態勢が整ってくるかをよく見分けなければ
いけませんし、調教からしっかり乗ってもらってジャッジできるように調教とレースを
セットで皇成にお願いしています。獣医さんにも見てもらいましたが、体のコンディ
ションはここまでの過程から想像していた以上に状態は良さそうとのことで、あとは
どれだけ動けて中身が伴ってくるかをより見るようにしています。今日は馬場状態などを
よく加味した上でウッドチップコースで追い切ることになりました。もちろん皇成を
背に行ったわけですが、終わったあとの感想を彼に聞いたところ“かなり負荷をかける
ことができたような気がします。6ハロンからスタートしていって終いをしっかり伸ばし
ました。それでいてゴール板を過ぎてから向こう正面までも流しておきました。息は
まだ良化の余地を感じるけれど、これで上向いてくると思います。感触は今いる未勝利の
中では間違いなく上位”と言っていましたよ。先週はじっくり乗ることに主眼を置く
調整だったため今回ビシッとやれたのは良かったかな。1週前として理想的と思える
調教を課すことができましたし、形どおりこれで上向いてくれればと思います。
様子を見ながら週末もじんわり動かし、来週動かして競馬を考えられればと思っています。
本線は芝1800mですが、場合によってはダート1700m戦も頭の片隅に置いて
最終的にレースを決めるつもりです」(奥平師)
状況次第で変更する可能性は十分にありますが、今のところ7月8日の函館競馬(3歳
未勝利・芝1800m)に三浦騎手で出走を予定しています。(6/28)
- ウインラフィナート 牝3 アグネスタキオン×ゴールドデイ(Seeking the Gold)
- 北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。
引き続き、坂路2本のメニューで乗り込みを進めており、先週末24日(日)には
坂路にて単走の追い切りを行いました。最近は馬体重が安定していて、それにより
調教でしっかり攻められるようになりました。また、乗り進めるにしたがって動きや
体つきも順調に良化を見せています。再来週にも函館競馬場へ入厩する予定に
なっていますが、仕上がりは良好ですから、入厩後はそこまで時間を掛けずに
出走に至るはずです。(6/29)
- ■2歳
- バルバドスブルー 牡2 Speightstown×Colonial Glitter(Glitterman)
- バルバドスブルー 牡2 Speightstown×Colonial Glitter(Glitterman)
- 栗東トレセン近郊の島上牧場にて放牧中です。
ウォーキングマシン運動を消化しています。
牧場では「ゲート試験に合格するまでに時間が掛かったことで、疲れがいくらか
あるようですし、体も細身に映る印象です。森先生から、少し楽をさせるという
ことを聞いていて、今週中に北海道に移動する予定なので、それまでマシン運動で
調整していきます。こちらに来た当初は、飼葉喰いもあまり良くありませんでしたが、
今は普通に食べるようになっていますし、比較的元気なところも見せているので、
ひと息入れれば状態は上がってきそうな感じですね」と話しています。(6/26)
- ウインラヴェリテ 牡2 グラスワンダー×スローアキッス(スペシャルウィーク)
- 昨日26日(火)に北海道・新冠のコスモヴューファームを退厩、本日27日(水)に
函館競馬場へ入厩を果たしています。
コスモヴューファームでは、24日(日)にウインエスペランサと縦列調教を行いました。
最後まで余裕のある手応えでエスペランサに次いでゴールを果たしていました。
担当者は「背中の感触がいい馬で、持っている能力も高そうな馬です。
乗りやすいタイプで仕上がりの良さを生かして実戦でも頑張ってほしいですね」と
話していました。(6/27)
お待たせいたしました。ウインラヴェリテ(父グラスワンダー、母スローアキッス)が、
昨日27日(水)に函館競馬場へ入厩しています。
入厩明けの本日28日(木)は、早速ダートコースに入り、馬場見せを行っていました。
斉藤調教師は「牧場でも見てきましたが、ここへ来てグンと成長しているようです。
以前よりもひと回り大きくなってドッシリとした印象です。まずはゲート試験突破を
目標に進めていきます」と話していました。(6/28)
- アンレール 牝2 ディープインパクト×フレンチバレリーナ(フレンチデピュティ)
この中間も順調に調教を積んでいます。現在は週2日900m屋内坂路コースを
ハロン17~18秒で2本元気に駆け上がっており、残りの4日は角馬場と周回
ダートコースでスローキャンター調整を行っています。
ここまでカイバ喰いや脚元に問題はなく、順調に調整が進んでいます。調教の動きを
見ても高い素質を備えているのが感じられますし、この夏を順調に越すことができれば、
さらに逞しくなってくれることでしょう。気の強い一面はありますが、その気性が
実際の競馬では良い方に向きそうです。(6/29)
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