今週末7/1(日)福島10R「猪苗代特別」ダート1700mに出走を予定していた
ウインベルセルク号は、本日6/27(火)に坂路コースにて最終追い切りがかけ
られました。ところが、その直後に歩様の乱れが確認され、すぐに診療所にて
検査を行ったところ、「右前橈側手根骨剥離骨折」という診断結果が下され、
その程度も「6ヶ月以上を要す見込み」とのことでした。
ベルセルクはここまで半年の休養を経ており、再び休ませたとしても
7歳での復帰となり年齢的なことから全盛期の能力を発揮できない可能性も
あることから、関係者で協議を行った結果、現役引退を決定しました。
なお、ベルセルクは明日6/28(木)に中央競馬の登録抹消の手続きを行い、
今後につきましては、京都にあるカシオペアライディングファームにて乗馬
となることが決まっています。
夏場に良績集中のウインベルセルク。
当初の出走予定を1週先延ばし、いよいよ態勢が整って「さぁ!」とした矢先。
ムーンバラッド産駒は少し晩生なのかな?と思わせるところもあって、
ベルセルクにもまだまだ活躍できると楽しみにしていたんですけどね。
状態が上がってきたときに得てしてこういう事が起こってしまうのが
競走馬の怖いところで…。残念ですなぁ。
JRA16戦1勝(種市特別500万下勝ち)、地方2戦2勝の通算18戦3勝。お疲れさま。
さてさて…
ホットチリペッパーが、7月1日(日)中京競馬のメイン 第48回 CBC賞(G3) に
格上挑戦とのこと。除外の心配もなく、50.0kgの軽ハンデ。開幕週の絶好馬場。
そりゃ使いたくなりますわね。
それにしても平地重賞競走に出資馬が出走するの、いつ以来だろう?
調べますと2010年5月の京都新聞杯(G2) ネオポラリス以来、何と2年ぶり。
ローカル重賞とはいえ、やっぱり嬉しいっすなぁ。
最低人気ですかねぇ。
…あっ、実は左周りの方が走りが断然スムーズ!と過去には。
ハンデ戦だけに万が一ってことは…ないだろうなぁ。でも久々を楽しみますわ(^^;;
ウインベルセルク号は、本日6/27(火)に坂路コースにて最終追い切りがかけ
られました。ところが、その直後に歩様の乱れが確認され、すぐに診療所にて
検査を行ったところ、「右前橈側手根骨剥離骨折」という診断結果が下され、
その程度も「6ヶ月以上を要す見込み」とのことでした。
ベルセルクはここまで半年の休養を経ており、再び休ませたとしても
7歳での復帰となり年齢的なことから全盛期の能力を発揮できない可能性も
あることから、関係者で協議を行った結果、現役引退を決定しました。
なお、ベルセルクは明日6/28(木)に中央競馬の登録抹消の手続きを行い、
今後につきましては、京都にあるカシオペアライディングファームにて乗馬
となることが決まっています。
夏場に良績集中のウインベルセルク。
当初の出走予定を1週先延ばし、いよいよ態勢が整って「さぁ!」とした矢先。
ムーンバラッド産駒は少し晩生なのかな?と思わせるところもあって、
ベルセルクにもまだまだ活躍できると楽しみにしていたんですけどね。
状態が上がってきたときに得てしてこういう事が起こってしまうのが
競走馬の怖いところで…。残念ですなぁ。
JRA16戦1勝(種市特別500万下勝ち)、地方2戦2勝の通算18戦3勝。お疲れさま。
さてさて…
ホットチリペッパーが、7月1日(日)中京競馬のメイン 第48回 CBC賞(G3) に
格上挑戦とのこと。除外の心配もなく、50.0kgの軽ハンデ。開幕週の絶好馬場。
そりゃ使いたくなりますわね。
それにしても平地重賞競走に出資馬が出走するの、いつ以来だろう?
調べますと2010年5月の京都新聞杯(G2) ネオポラリス以来、何と2年ぶり。
ローカル重賞とはいえ、やっぱり嬉しいっすなぁ。
最低人気ですかねぇ。
…あっ、実は左周りの方が走りが断然スムーズ!と過去には。
ハンデ戦だけに万が一ってことは…ないだろうなぁ。でも久々を楽しみますわ(^^;;
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