昨日夜寝る前に、そう言えば明日ごみの日だと思い、側にあったアマゾンの包みの中を見たら
第一話だけ読んでそのままになっていた幸福の科学出版の「地獄和尚」が入っていた。
幸福の科学といえば、以前別の書籍「地獄の法」を読むだの、やめるだのって言っている最中に総裁の大川さんが亡くなって、なにもかもそのままになっていた。
それで、夜も遅かったのだけれど、へぇ~~と少し読むことにして、何話かを読み進めた。
こっちの本は「小説」となっていて、字も大きく行間も広く読むのに気合はいらない感じ。
肝心の中身はというと、地獄の種類とどんな人がどんな地獄へ行くのかという解説書?のように感じたけれども、
地獄に関心のない私にはそれはなるほど...以上のものはなくて、
ただ、取り上げられているトピックが時事的でええ?それ言っちゃうの?ってこともあるのが少し衝撃だった。
まだ読み始めだから、読み進めてどう感じるかはまだ分からない。
でも、きっとこれは読了するだろう。
それよりも前に、最近再読をしようとしている Out on a Limb は今となっては字が小さくて、夜に文字が読みずらくなった私には少々つらくて、、、てのは言い訳で、
再読すると色々直面するだろうと思っているからかな。
で、幸福の科学。
今日オフィスに行ってポストみたら小冊子が入っていて、それがなんとThe・伝道っていう幸福の科学のものだった!
何か色々考えがぐるっと巡ったけれどもありがたく頂戴することにして、早速読んでみた。
私はこういのを読むのが案外好きなのよ。
テーマは画像のとおりだけれども、どちらも抵抗なく読めた。
抵抗なくというよりも、少々の感動と共にかな。
私は文字から想念を読み取るらしい。
それは、これを書いた人の想いか、それともこれをポストに入れてくれた人の想いか?
どちらにしても私は受け取ったよ。
私は宗教団体に限らず、何かの組織は好きじゃない。
それは、組織は必ず腐ると思っているから。
でも、この小冊子から読み取れる幸福の科学の教えは私の思っていることとかなり合致する。多分、ここから宗教色を除いたら、そのものかもしれない。
自殺したら天国に行けないとか、今ある生は学習(修行)だとか、転生だとかがね。
また、ポストに入れてくれるといいな…。