夢の話し

 

新年あけまして...とか虚礼は好きじゃないんで挨拶は抜き

元日から地震などが起こり被害にあって今も大変な思いをしている人がいて、水や食料もないとか聞くと何かできないかと思ったりするけれども物資を送っても届くかどうか分からないし、寄付だって先のことに使われるだけだから後でいいやって思うし、出来ることで今すぐ出来ることは「大変だって分かってるよ」って想いを飛ばすことくらいかな

さて、夢の話しをしようと思ったんだよ。

ここで書いたかどうか忘れたけれども、私は夢を見ない（見たとしても全く覚えていない）んだ。
いつからかはおぼろげなんだけれども、小学生５，６年くらいからかな？
最後に見た強烈な悪夢を覚えている。

私は二段ベッドの上に寝ていた。
本当に怖くて目を覚ました。目を覚ました直後はもっと色々覚えていたと思うんだけれども、今も思い出せるのはこんなことだ。

道場みたいなところで、袴をはいて日本刀を持った侍？が虎を切り殺す。格子の隙間から西日が差していて、虎の血と日本刀がギラりと光っていた。
その侍も虎も自分だったとは思わない。

どこが強烈な悪夢なんだ（笑）
きっと一番怖い所は忘れてしまったんだろう。

その夢を見たのは夜のそんなに遅い時間じゃなかったんだと思う。
だって、朝まで恐ろしく眠ることができず、隣家のトイレに人が出入りする明かりが着くたびに何度かホッとしたから、朝まで何時間も眠れなかったんだと思う。

なんで、夢を見なくなったんだろうと時々思っていた。
でも、ここ数日、夢をみたかなって感覚が戻ってきた。
それは、少し夢を返してくれるようになったのかな？って感覚だ。

で、昨日読んだ外国の書き物に面白いことが沢山書いてあって、こういう事？って気もしたから
興味がある人は私のサブスタックを見てください。

一体いつから？何で私？
確かに変な子どもだったよ。
思春期までの記憶がほとんどない。
少ししか思い出せない。
幼稚園の頃の思い出は、いつもジャングルジムの天辺へ登って、他の子が遊んでいるのを見ていた。
仲間に入れないとか入りたいのにとかはない。
ただただ、あそこへ行っても面白くないって思ってた。

唐突だけれども、この世は神々だか宇宙人だかのシミュレーションゲームで私たちはその中にいるゲームの駒だとかいう話しがあるよね
今まで、あんまり関心はなくて、フーンだけだったから解釈が違っているかも？
少し、ありそうな気がしてきたよ。

でも、まあ、ゲームの結末は多分決まっていなくて、駒がそれぞれどう動くかで世界が変わるから、良い世の中になるような動きをしたいな
そんな気分の年明けかな？
何をどうすればは、きっとその時その時で導きがあるだろう。