ワシントン・エグザミナー紙から。
マイクロソフトが特定のWebサイトに「虚偽/誤解を招く」・「非難/不快」というレッテルを貼り付けていたのをやめた。という記事です。
もう全然手遅れだけど。
マイクロソフトが政府の手先になってレッテル貼りしていたのは既に暴露されていて、それに伴うものなんでしょうし、目的は達成したという事なのかも知れないけれど、まだ解除になっていないWebサイトがあるとしたら、それを知りたいね。
これを良い風に考えるとすると...
・騙された人がまんまと騙されたことに気がついて、ただ大人しく信じる事の弊害を認識するようになる。
・今の社会のあり方を改めて考えるきっかけになる。
そんなようなところかしら?
騙されるのは誰でもプライドが許さないだろうし、自分を正当化したり、無かったことにしたりするかもではあるけれど。
それにしては被害甚大だと思うわ。
日本では「お上」って言葉があるくらいだから、全然駄目かも。
まだまだ国民にやらせたいことが沢山あるみたいだからね。
今の社会は変わらなければっていうことには同意なんだけれど、方法が間違っているよね?
(ここから)
Disinformation Inc:マイクロソフトが保守系サイトをブラックリスト(広告費を獲得できない)から削除
by Gabe Kaminsky, Investigative Reporter |(調査報道記者 )
2023年2月13日 06:00 AM
マイクロソフト傘下の大手広告会社ザンドールはこれまで、米国の2つの非営利団体と提携する英国の組織「グローバル・ディスインフォメーション・インデックス」がまとめた保守系ニュースの秘密ブラックリストを遵守してきた。
現在、マイクロソフトはGDIから距離を置くための措置を取っているようで、同社は (当面の間 )右寄りのウェブサイトに対して「虚偽/誤解を招く」、「非難/不快」などのフラグを削除していることがデータで示されている。
セーラム・メディア・グループというキリスト教系出版社傘下のウェブサイトであるタウンホールは、"非難されるべき/不快な "というフラグが付けられた。
" 虚偽/誤解を招く "のフラグが立ったウェブサイトは、Washington Examiner、Daily Wire、RealClearPolitics、Drudge Report、Newsmax、Breitbart、The Blaze、Washington Times、Judicial Watch、Media Research Center配下のMRC.TVなどがあった。
Breitbart.TVという消滅したドメインは、今でも「ヘイトスピーチ」として指定されていることが記録されている。
(ここまで引用)
それにしても、フラグ立てられていたWebサイトには結構お世話になったわ(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます