英国のヤフーニュースで、こんな記事が!
(ここから)
Yakuza battle Chinese gangs for control of Japan's criminal underworld
日本の闇社会の支配権をめぐって中国系暴力団と闘うヤクザたち
マルティナ・バラデル(オックスフォード大学マリー・キュリー博士研究員)
2023年1月31日火曜日 1時48分
日本では、かつて土着のマフィアであるヤクザが支配していた日本の裏社会に、チャイニーズ・ドラゴンズ、あるいは過去30年間に中国から移ってきた他の犯罪集団が入り込んでいるのではないかという懸念が高まっている。
(ここまで引用)
この記事のまとめでは、日本のメディアは中国マフィアの脅威を誇張して報道しているが、中国の台頭に対する懸念を日本の社会不安を利用している(つまり、国民を誘導している?)、
中国人差別(韓国人にも向けられる)はよくあることで、第二次世界大戦前にまでさかのぼる、と日本をディスり、
少なくとも当分の間は、ヤクザが依然として日本の犯罪社会を牛耳っているという現実を覆い隠すべきではありません。と断罪しています。
それで、これは本当の事なのでしょうか。
国籍問わず、暴力団は困るのですが。
その他にも
・日本の法律では、ヤクザの地位は違法ではない。
・ヤクザは「必要悪」と表現される。
・彼らの比較的不規則な暴力の行使と、伝統的な騎士道精神に則った行動を重視
・何とか許容される存在
・1990年代までは警察との関係も良好で、警察は団体の長に直接要請
・ドワイト・アイゼンハワー大統領の訪米で、政治フィクサーである児○誉○夫がヤクザなどの準軍事組織を警察支援に参加させた
・一般の人々は、非ヤクザグループはより暴力的で、道徳的な規範を欠いていると認識
と、面白すぎるフレーズ満載なので、是非お読みください。
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