いちのかやのブログ

情報共有を目的とした素っ気ないブログです 笑
ソースは自分で探したみたいにURLをお持ち帰りになり、拡散希望です

ザ・オルシーニ・ファミリーというタイトルの読み物

2023-02-21 21:40:56 | 日記
これは、2010年に書かれたもので読みやすいから、私みたいにあんまりアカデミックなのはちょっと...という向きには入門としていいかも。
 
 
私は評伝が好きなのだけれど、一時期、ヨーロッパの貴族に嵌ったことがあって、本屋へ足を運んで文庫本を漁って買っては読んでいたの。
文庫本だから、勿論学術的じゃなくて、一般人が読むものよ。
 
この紹介した読み物にはその頃、目にした名前がずらずら書いてあって、あーちょっと知ってるって懐かしくなった。
 
評伝で一番好きだったのは、シュテファン・ツヴァイクの「ジョゼフ・フーシェ」と「マリー・アントワネット」で、対比して読んだら面白かったよ。
まぁ、「小説」として読んだってことだけれど。
 
最近、ふと思い出して、シュテファン・ツヴァイクでアマゾンで検索したら、「メリー・スチュアート」ってあったから、買ったんだけれど、中古しかなくて、それも、上巻下巻別の業者で、紙の本ってどんどん廃版になるのよね。
でも、やっぱり紙の本に拘ってしまう。
音楽も絶対CD。
今は、ネットで買うから、思いがけないものに出会うことが少ないよね。
なんだか、少し楽しみを奪われたような気も。
親と喧嘩した時にプィって本屋に行ったりした。
 
 
「メリー・スチュアート」だけれど、届いた文庫本みたら、ええーーこれ読めるかなって(笑)
字が細かい。
それに積読が既に2箱ある(笑)
いつ読むんだ一体。
 
老後?と書きながら、80歳の方が老後のためのお金を取っておかないととか言ってるの思い出した。
晴耕雨読っていいよね。
 
グレートリセット来たら、出来るかな?
楽しみだな(嘘)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿