いちのかやのブログ

情報共有を目的とした素っ気ないブログです 笑
ソースは自分で探したみたいにURLをお持ち帰りになり、拡散希望です

キリスト教徒にとって世界で最も危険な国トップ50にラテンアメリカの4カ国がランクイン

2023-01-20 16:50:52 | 日記


キリスト教徒にとって世界で最も危険な国トップ50にラテンアメリカの4カ国がランクイン

オープン・ドアーズhttps://en.wikipedia.org/wiki/Open_Doorsと言う団体が、キリスト教徒が迫害されている国トップ50を1993年から発表しているんだって。
ラテンアメリカはカトリック教徒ばかりという印象を持っていたのだけれど、22位にコロンビア、27位にキューバ、38位にメキシコ、50位にニカラグアがランクインしていて、
武装ゲリラグループ、ギャング、共産主義政権、麻薬カルテル、独裁政権等によって脅かされているという。


この記事のなかで、リストのトップが北朝鮮だという事は結構衝撃だったわ。
隣の国じゃないの!
該当部分を引用してみる。


「オープン・ドアーズが発表したリストのトップは、"キリスト教徒に極めて敵対的な国 "であり続ける北朝鮮である。
「当局に発見された場合、信者は政治犯として労働キャンプに送られ、劣悪な環境に置かれるか、その場で殺される-そしてその家族も運命を共にすることになる」と同報告書は述べている。
北朝鮮では、「キリスト教は、同国の野蛮な政権の独裁的なイデオロギーと統治に対する特別な脅威と見なされています」。
(引用終わり)


この団体はキリスト教をサポートする団体なので、キリスト教を善、迫害する者を悪としているのは仕方がない。

でも、キリスト教を迫害する側じゃなくてもバチカン内部でも紛争はあるし、どんな組織でもいつかは腐敗していくのかしら?
共産主義に侵食されるのかしら?とも思って斜めから見てしまう。
主義主張において、どっちが善とかどっちが悪とかないんじゃないだろうか?
勿論、他者を傷つけることは問答無用に悪だけれど。

 

以下は、記事のへのリンクと文末の提言の引用

キリスト教徒にとって世界で最も危険な国トップ50にラテンアメリカの4カ国がランクイン

CNAニュースルーム 2023年1月19日 / 15時00分
https://www-catholicnewsagency-com.translate.goog/news/253398/four-latin-american-countries-among-the-top-50-most-dangerous-in-the-world-for-christians

オープン・ドアーズという団体が、世界でキリスト教徒が最も迫害されている国トップ50の最新ランキングを発表し、ラテンアメリカの4カ国がランクインしていることが分かった。

オープン・ドアーズのマルコ・クルス所長は、この極度の迫害に対処するためには「兄弟が直面している現実を知ることが必要だ」と考えている。
さらに、この暴力に "極限の愛で "対応することの重要性を強調した。
"この愛は、私たちが兄弟のニーズに応えるために祈り、行動することを促し、彼らがすべての恐れを追い出す愛の中で揺るぎないものであり続けることを助けるのです。"と彼は締めくくりました。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿