下に紹介する記事は1月の英国のものなんだけれど、キャッシュを使う人がコロナ禍前より少し増えたというもの。
でも過去4年間に無料のATMの4分の1が廃棄されてたんだって。
日常の買い物も、仕事での取引決済でも、書類のやり取りも何もかもデジタルでできるから便利に思っていて、財布を持ち歩かない人も珍しい事ではない。
私も早くからクレジットカードのヘビーユーザーだったし、銀行へ行ってお金を下ろすことも少なくなっていたのだけれど、最近は小さなお店ではカードを使わず現金で払うようにしている。
その方が、お店も手数料取られなくて助かるだろうし、現金があまり使われなくなると実は困るのは自分だしね。
ポイントとかもういいや。マイレージももういい。どうせ、もうそんなに飛行機乗らないんだし。
災害時にはカードなんか役に立たないし、今だって銀行のATMじゃ出金できる額は限度があって、必要な時に必要な額が下ろせず腹立たしく思ったことが何度もある。
自分のお金なのにダメですって何それ?
今日、人と話していてフト思ったのが、お年寄りのタンス預金。
独居老人が亡くなって家のあちこちに札束があったとか、貸金庫に!とか。
今だったら施設に入りっぱなしで、タンス預金や貸金庫のことなんてすっかり忘れてしまって、なんてありそう。
貸金庫は他人には簡単に開けられないから厄介よね。
開けてみたら、ユキチじゃなくて、酷いと聖徳太子が座ってたりしてね(笑)
来年紙幣が新しくなるけれど、今までみたいに古い紙幣でも使えるのかどうか?
まさか、まさかだけれども、預金封鎖みたいに何時いつまでに全部銀行へ預けろとかだったら騒動になるよね。
(ここから)
平均的な支出者が昨年£ 1,500を引き出したため、現金が復活
平均的な支出者が昨年£ 1,500を引き出したため、現金が復活
人々がCovid以前の習慣に戻っている可能性がある証拠として歓迎される
沿ってジュヌヴィエーヴ・ホールアレン2023年1月17日•午前6時
新しいデータによると、ATMから引き落とされる総額は5年間で初めて増加し、Covidのロックダウンにより現金の使用が一掃されるという理論が覆されました。
ATMネットワークのLinkの最新データによると、銀行の顧客は昨年、現金自動預け払い機から合計830億未満のTAG1> 830億を引き出し、2021年の£ 790億および2020年の£ 810億から増加しました。
これは、2017年以降、現金自動支払機から引き出された合計金額が前年比で増加した最初の年です。
リンクのグラハム・モット氏は、この増加は1年間の制限のないおかげであると述べた。
彼は付け加えた:“しかし、パンデミックが遠い記憶のより多くを感じ始めているので、何人かの人々が彼らの以前の習慣に戻り始めている可能性があります。店頭での買い物, より頻繁にオフィスに入り、ショッピングセンターを訪れて掘り出し物を探します 短期的にはより多くの現金を使用する可能性があります(ここまで)
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