今まで大きなスーパーの面接って行った事なかった。
小さなスーパーなら、かすかな記憶の中にあったけど
十代の頃だ。
服装:柄物の襟付き(ブラウス)、黒いズボン、黒いリュック(借りた)
場所は会館。中へ入ると用紙を2枚渡され、それを記入後に面接
前の人が居た。用紙に記入しながら、前の人の恰好もそれほどかしこまってないのをチェック
ガッチリした面接でなくてほっとした。
聞かれた内容:最後の仕事からの期間が大分空いている事について。
勤務形態はどのようなのがいいか
今までの職種は何をやって来たか
何か質問はあるか
ぐらいかな。流石に45のおばちゃん捕まえて過去の仕事について聞かれる事はなかった。
驚いたのは、渡された方の用紙。一枚目は勤務形態とか希望とかで、もう一枚はこれは守ってくださいという注意喚起とチェックと確認した後のサイン。
チェックの紙は一番驚いた。なんか、携帯の契約時に渡される注意事項がズラーと並んでて了承したならサインみたいなやつ。
あれかな、間違いをした場合にはそれでクビとかにするんだろうか。よくわからない。か、よく質問される内容を書いてるのかな。
かもしれない。で、なぜだかわからないけど、答え合わせのように用紙に記入した内容を再度繰り返し質問された。
って、事はそこが重要なのか。こんな感じだったなー。
でも、なんだかその用紙みて、やっていけるんだろうか、、、って思った。
言われた日付とか忘れちゃったから万が一受かる事があったら確認しよう。
てか、落ちるかもなー落ちてもいいやとか、途中から思ってた。
これが現実だよなと思いながらその場所を後にした。
帰り、買って帰ろうとしたプリン屋さんがなくなってたのが一番悲しかった。
別のプリン買ったけどさ。プリン美味しいよね
次回、別の面接受ける時は質問内容にしっかり答えれるようにしようっと。