誰にやさしいのかな、ショッピングモール

本日も晴天！



昨日は朝から孫二人と娘の５人でショッピングモールへ行く。


売り出し日の前日なのでゆっくりとウインドウショッピングができる。


長女は２か月ぶりのヘヤーカット。

次女はサイズアップした体形に合うパンツ探し。

私は孫の世話係。



カート置き場には、幼児が大好きなアンパンマンやミッキーマウスの乗り物カートが揃えてある。

まだ１歳なので会話らしきものは全然。

それでもどれがいいのか指をさして教えてくれる。



ミーたんはミッキーマウス。　　

りょう君はアンパンマン。


きちんと安全ベルトをはめました。



長女は娘用のお茶とお弁当、おむつを私に託し美容室に向かう。

「カットが済んだら電話するから、携帯に出てよ。」と念押しされる。


　基本ばあさんは電話に出たことがない。呼び出されていることに気づかない。
　　
　　



次女は全品50％引きの札がかかったお店へ息子と向かう。


20分経過。

まだか・・・。


店の中へ入って見ると、機嫌のよかったりょう君が泣き顔。

試着室が怖かったらしい。


久しぶりに自分の洋服を買って喜んでいる娘。

今度は安売り専門の店へとまたまた入ろうとする。


娘にとっては姪になるみーたんと行くことに。

みーたん。大人しい。そして、洋服好きが発覚！


さすが、女の子…。



母ちゃんの服選びから解放されたりょう君は、カートから降りて広い通路をくるくる歩き回り、転びまくり、

ガラスの向こうのマネキンに興味津々。


今日は人が少なくてよかった。


2店目での買い物も済み、元気な孫たちのためにモールの外へ出る。


丘の中腹からは緑の山々が見え陽射しも気持ちがいい。

よく手入れがされている芝生にモミジの形をした腰掛があって、歩き始めた子供たちにはちょうどいい遊び場。


すぐそばでは、リラクゼーション系の音楽が流れる中、コンパクト噴水ショーが。

買い物だけじゃなくてレジャー気分まで味わえる。


ジジババだけのショッピングではこのゆったり感を味わうことはない。

子供連れならではの体験が。


2時間半ばかり経ってやっとカットが終わった娘とフードコートで落ち合う。


外でよく歩いた孫たちは、母ちゃんたちが作ってきた弁当をそれぞれ取り合いしながらきれいに平らげてしまった。


“空腹は最高のごちそうやな”

母ちゃんたちも大忙しで昼食を済ませる。





ばあさんの目的、母ちゃんのついで。


明日の弁当、今夜のおかずのために食品売り場へいくことに。


必要最小限の食糧を仕入た。

孫たちは、カートに乗ったままオヤスミ。




母ちゃんたちとばあさんは、やっと一息つくことに。

700円のパンケーキと100円のコーヒー。


ショッピング＆グルメは定番。主婦の贅沢はかわいいものよね。





広ーい広いショッピングモール。

よく歩かせていただきました。

方向音痴にはよい頭の体操になります。

ほしいものはちゃんと買えたかな？


家に着くとどっと疲れがでます。



屋上遊園地と大衆的な料金の大食堂があって、誰もが楽しめた

縦に長い百貨店が本当に懐かしい今日この頃になりました。