アイデアリズム idealism daydream

「HDD×15台のサーバ」 就労継続支援B型事業所(いわゆる作業場/作業所)でパソコン解体のお仕事 2024月11月12日

2024月11月12日

 今回、作業をするにあたって、


・星形レンチ(トルクスではなく五角形のタンパーレジスタント・トルクスプラスと言うそう)の使用の場合は★印をつける
・1台1時間の解体作業時間の目安
・個人ごとに作業シートを記入
・細かく分解して分別
解体証明書の発行のため写真撮影

 これらは私にとって、そんなに難しい事ではないのですが、

・一番の問題は一緒に作業する公務員のHさんというオッチャンが非協力的な事だなー
・就業の練習として来ているわけではなく暇つぶしで来てるだけだから「時給300円なのだから面倒くさい事は絶対にやらない」ッて言ってるし…

 かと言ってオッチャンを放置すると余計に面倒くさい事になるので、

・とりあえず作業シートと写真撮影について私は「自分のとオッチャンのとを2人分やる事にした」

 ここでグダグダ言っても仕方ないのですが、

・私の父と母はオッチャンよりも年上だけれどフツーに働いているからねー
・この差は一体どこで生まれてしまうのだろうか?

 とりあえずオッチャンは「デスクトップパソコン解体」してもらい、私とIさんは「サーバを解体」する事になったのですが…、


・一番上にあったサーバを持ってきただけなのだが2.5インチHDDが15台搭載ッ!!
・コレは早くも「嫌な予感しかしない…」


・サーバ本体の解体はそんなに難しくないのだがHDDの解体がとにかく手間がかかるので「1時間じゃ、全然終わらない…」
・3.5インチHDDよりも2.5インチHDDの方がねじの数が多いので「ちょっとシンドイ…」


・結局、サーバ1台解体するのに3時間半くらいかかってしまった…
ほぼHDDの解体時間という感じ…

 今回は、


・新しく購入したトルクスねじに対応したビット「精密ヘクスローブカラービット5本組(Anex)」を試してみたッ!!

 もっと安い物はたくさんあるのですがパソコンみたいな精密機器を解体するので、

・耐久性とか正確性重視ッ!!

 コレを使ってHDDを15台解体した感想は、

・やっぱ手回しのドライバーよりも機械を使った方が早いよねー
・サスガに日本製だけあって「ピタッとはまる」
・電動ドライバーを使ってもビットの先が欠けるようなことは一切なく「かなり安心な作り」

 便利だなーって思うところは、

サイズによって色分けがされているので「トルクスの何番とイチイチ見る必要がない」
・色自体が「暖色系(オレンジと黄色)→T4やT5の小さいねじ」「緑(黄緑と緑)→T6とT8と中間くらいのねじ」「寒色系(青)→T10の大きいねじ」となっているので非常にわかりやすい

 そんな今日この頃。
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