就労継続支援B型事業所(いわゆる作業場/作業所)でパソコン解体のお仕事 レッツノートの解体リベンジ Microsoft Surfaceが高難易度 2024年06月27日 吸盤を買ってみた 06年28日

2024年06月27日

　昨日から解体しようとしているパソコン「レッツノート」のリベンジです。
　まずはレッツノートはプラスチックではなくマグネシウム合金でできているということで、


・プラスチックの箱からレッツノートのボディ(外側)を探し出して救出ッ!!

　昨日インターネットで調べて分かったことは、レッツノートはねじを全部取り外しても解体できない「隠しポイント」的なものがいくつかあって、


・バッテリーを外した後、銀色のテープをカッターナイフで横に切る


・キーボードと本体裏側が留め金で留められているため、そのシールをはがして留め金を取る(全部で4か所)

　昨日ねじを取ってみて少し分かったことは、


・ねじが緩まないように樹脂か接着剤か何かでねじを固めてあるので「基本的にねじが固い…」


・キーボードが両面テープで貼り付けてある…


・やったねッ!! レッツノートの解体ができたよーッ!! 大成功ッ!!
・モニタ(ディスプレイ)を外したので、この後は他の人へ解体をバトンタッチ!!
・ただモニタを外すためにはメインボード(マザーボード、基板)や光学ドライブを外す必要があるため「バトンタッチと言ってもCPUを外すくらいしか作業が残っていないのだが…」

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　今回の初チャレンジは「Microsoft Surface(以下、サーフェス)」です。


・サーフェスはパソコンというよりもタブレットに近い感じ


・小さい方のサーフェスはねじ止めされていたので何とか解体ができた


・問題は大きい方のサーフェスで「ねじ留めが一切ない」ため、どうすれば解体できるのかが分からない…

　インターネットで調べてみると、


・はしっこの4方向全部が「両面テープで貼り付けてある」ので「ドライヤーで温めながら吸盤を使って少しずつガラス(モニタ)を持ち上げるのだそう」
・ドライヤーはあるけれど吸盤が無いよ…
・コレ、なンか以前解体した「iMac 2012以降」と同じ気がする…

　iMacと違うところは「隙間が全然無くてカッターナイフの刃も通らない」感じです。

　ガラスとボディの間にカッターナイフを突き立ててドライヤーで温めながら30分くらいこすってみたり「ああでもない、こうでもない」ともんもんとしていましたが、ビクともしなくて、だんだん面倒くさくなってきたので…、


・カッターナイフの刃をガラスと平行にして突き刺してみると「なンか入りましたーッ!!」
・黒いので分からなかったが「サーフェスのガラスの厚さはカッターナイフの刃と同じくらい」だと初めて分かったッ!!
・たぶんiMacと同じ要領(両面テープをカッターナイフで切る)でイケるッ!!
・っつーか、この方法だと「ドライヤーで温めなくても良いンじゃないかなー?!」「ドライヤーで温める方が楽な気もするが…」
・少ししくじったのが「サーフェスの両面テープがiMacよりも細かった」ので「少し液晶パネル(モニタ)を削ってしまった…(図の矢印の部分)」
・今度から1cmくらい刃を入れるのではなく「5mmから8mmくらい刃を入れまーすッ!!」


・大成功ッ…?!
・日を追うごとに難易度がドンドン高くなってる気がするーッ!!

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2024年06月28日


・100円ショップに吸盤があったので買ってみたッ!!

　私自身、吸盤をあまり使ったことがないので、

・「耐荷重量約3kg」ッて強力なのかどうなのか「正直分からない…」

　もし強力だったとしても、

・サーフェスのモニタの表面ガラスは「カッターナイフの厚さくらいしかない」ので吸盤で引っ張りすぎて割らないように気を付けないと…

　そんな今日この頃。