ということで、もらったのです。今回はメーカー品ではなく自作パソコンなのです。
「今のSOTEC君(Pentium3の800MHz)よりかは速いよ」
だそうです。チョイと期待が高まります。
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取りあえず、CPU(Athlon XP 1600+ 1.4GHz)を取り外して、冷却ファンやヒートシンクをお掃除。
結構大変だったのが「古い放熱グリス(シールのような気がする)」をはがす作業。
普通のイソプロパノール(イソプロピルアルコール)では歯が立たず、ホーザンのZ-293フラックスリムーバー(グリコールエーテル系)と豚毛の歯ブラシを使ってゴシゴシ溶かすような感じで洗浄。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/32/c5d26db29923f31b7f5cbcb538a73058.jpg)
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それからAthlon君をSocket Aに戻して放熱グリスを塗ったのですが、
放熱グリスが勢い良く飛び出しモリモリになってしまった・・・
本当はほんの少しで良いらしいです。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/25/6d6f2773388ecc1511a54124f4b195ad.jpg)
ヒートシンクと冷却ファンを元に戻しました。それにしても、
ヒートシンクの留め金が異常に固い
ので、大きなマイナスドライバーみたいなので強引にMicro-ATXロジックボード(マザーボード)に引っ掛けました。
うぬ・・・冷却ファンってヒートシンクのギザギザの隙間に無理矢理「木ネジで留めている」だけなのか・・・
そんな事を思いつつ。
[続く]