こんな質問をしてみたい。
「あなたは今、誰かを喜ばせたくてワクワクしていますか?」
生活の場面場面で、
「今、これをしたら、あの人はきっと喜ぶだろうな……」と思うことがある。
「今これをしてさしあげれば、あの人がずいぶん助かるだろうな」と気がつくことがある。
それを、すぐに行なっていく。
「あれがもっとこうであれば」「あの人がもう少しこうでいてくれれば」と、 不足不満をこぼしていたのでは、いつしかマイナスの考え方に染まってしまうようなもの。 逆に、
「あの方が黙ってこんなにきれいに掃除をしてくださった」と感動し、 「この方の挨拶は素晴らしい! いつも元気をもらっている」と喜び、 「あの方が、さりげなくこんな心をつかってくださった……」と感謝をする。
そんな一人一人が集まれば、自然とその場に笑いが生じ、新たな力が湧いてくる。
そんな集団、そこには間違いなく善き結果が待ち受けているものである。
人生をつまらなくする「いい方法」がある。それは、何でも「わかっている」 ということにしてしまうことである。 「わかっている。あの人はあんな人」 「わかっている。私の人生なんてどうせこんなもの」
自分の思いで一杯になればなるほど、本来のものが見えなくなってしまう
ことに気づきたい。
いやー、改めて、自己改革って難しいよね、そう、60にして、青二才、若輩である
自分に、気付く、イガ爺である。
今日も、甦りの朝を迎えることが出来た事に、感謝し、生ききる一日でありたい。
AM10:20 投稿
イガ爺でした。
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