【はじめに】・ダイエット、早起き、英会話の勉強、禁煙、貯金など、世の中にはたくさんの
「やりぬきたい目標」があります。こういった目標を立てるときには、いまの自分とまったく違う
新しい自分を想像し、夢を膨らませます。
ダイエットに成功した自分、早起きして健康的に活動する自分、英語ペラペラの自分。
どれも魅力的です。
昨日で、読み終えた、すぐやる人に変わる方法、続いて、同じく、佐々木正悟さん著、
すぐやれるようになった人が次に、それは、あきらめずにやりぬくにはどうしたらよいか?
と言うHOW・TOW本です
*
佐々木さんは、本著で
気持ちだけでは続けられない。心理学に基づく達成の方法。
目標を立てて、その実現を目指して毎日頑張ろうとしても、何故か途中であきらめ
てしまう・・・・・・・・。それは気合が足りないのではなくて「やりぬく仕組み】が作れていないからです。
心理学に基づいた方法でその仕組みを作ってあげれば、無理なく自然に目標達成できるよう
になります。 本書で、三日坊主だった自分とオサラバ!
と、言っていますよ!!早速、本文へ・・・・・・・・・・・・・・。
はじめに
ダイエット、早起き、英会話の勉強、禁煙、貯金など、世の中にはたくさんの「やりぬきたい目標」
があります。 こういった目標を立てるときには、いまの自分とまったく違う新しい自分を想像し、
夢を膨らませます。
ダイエットに成功した自分、早起きして健康的に活動する自分、英語ペラペラの自分。
どれも魅力的です。
しかし、これらの目標は、そう簡単に達成できるものではありません。
ダイエットも早起きも、ほとんどの人がちょっとチャレンジしてすぐにあきらめてしまいます。
「ダイエットに挑戦してみたけれど三日坊主だった」という話はよく聞きますね。
では、どうしてあきらめてしまうのでしょう?
問題の原因は、「気持ちだけ」で目標を達成しようとしていることです。
言いかえれば、やりぬくための「仕組み」がつくれていないのです。
たとえばダイエットを決意しても、気持ちだけでそれを実現しようとしていると、おなかが空いて
我慢ができなくなったときに「食べられないなんてイヤだ!」と、気持ちが変わり、決意をやぶって
しまいます。
早起きも同じです。夜寝るときには、明日は早起きするぞと気合いを入れていたのに、いざ翌朝
になるとまるで別人のように気持ちが変わり、「やっぱり早起きなんてしなくてもいいか」となってし
まいます。
自分で立てた目標を達成するためには、決意と気持ちだけでやりぬこうとするのでは
なく、無理なく達成できる「仕組み」をつくっていかなくてはいけません。
目標達成のために「仕組みをつくる」という考え方は、あまり一般的ではありません。
そのためどうしても、「意志力を強くする」しかないと思ってしまいます。
そして決意を破った自分を「ダメな人間だ。意志力が弱い」と考えがちです。
しかし、意志力を強くする具体的な方法がないため、結局そこで手づまりになってしまうわけです。
本書のテーマは、「どのように『仕組み』を作れば、無理せずに目標をやりぬくことができるのか」
ということです。目標のタイプを考えて、どうしたら自然にその目標を達成できるのか、その解決法
をお伝えしていきます。
本書で紹介した45の方法で、少しでも多くの人が「あきらめずにやりぬく人」になって、最終的な
ゴールを達成してくれることを願っています。
2012年12月1日 佐々木正悟
さあ、明日から。一日一項を読む進めて行こうと思っています。本著の最終目標である。
「やりぬく人に変わる」が日々の変わりない実践努力だと、思っています。
さあ、明日からが楽しみだ!!
耶馬の里、今朝は冷え込みましたよ 4℃でした。さむぅ~!!
早朝から、雲が広がっていました。朝錬をし、午後から田んぼを耕した。
今日も、元気で頑張れたぞ~~~~~。
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