楽天爺さんの気まぐれ日記

・田舎暮らしを楽しんでいます。

あきらめずに、やりぬく人 に変わる方法(Rule42)

2019-01-02 | 自己変革

著者は、Rule42項【「聴衆」を味方にする】で『何ごとも「1人」で行なうより、自分のことを
応援してくれる「聴衆」がいたほうが、モチベーションが上がる。
 合いながら勉強を続けることができるし、「負けないようにがんばろう」という気にもなる。
スクールに通えない場合は「ブログ」を書くことがオススメだ。
 ときには、「今日はうっかり食べすぎた~」といった弱音を吐いてもかまわない。
それがストレス解消にもなるからだ。』と言っています。今日は、短文です、紹介!!

Rule42 「聴衆」を味方にする

 何ごとも「1人」で行なうより、自分のことを応援してくれる「聴衆」がいたほうが、
モチベーションが上がります。

 お客さんのいない劇場で「たったI人で芝居をしろ」と言われてもやる気は出ませんが、
満員のお客さんがいれば、「いいところを見せてやろう!」と、気合いが入りますよね。

 もちろん、聴衆がいることによって「緊張する」ということはありますが、「緊張する」のは、
誰もいない場所で演じるよりも、大勢の聴衆の前で演じることのほうが「価値が高い」
感じているからです。

 これは、動物心理学の実験からも明らかになっています。

 では、「英語の勉強を続ける」という目標を立てたとして、あなたが勉強する姿を毎日
見守ってくれる「聴衆」はどうしたらいいでしょうか?

 私がオススメしているのは、「スクール」に通うなどして「一緒に学ぶ仲間をつくる」という
ことです。目的を同じくする仲間がいれば、お互いに励まし合いながら勉強を続けることが
できますし、「負けないようにがんばろう」という気にもなります。

ブログでファンをつくる

 スクールに通えない場合は「ブログ」を書くことがオススメです。
たとえば、「ダイエットをする」という目標を立てたとしましょう。

 ブログには、「今日食べたもの」や「エクササイズの内容」「何キロ体重が減ったか」
など、日々のダイエットの様子をつづっていくのです。
 ときには、「今日はうっかり食べすぎた~」といった弱音を吐いてもかまいません。
それがストレス解消にもなるからです。


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