著者は、Rule42項【「聴衆」を味方にする】で『何ごとも「1人」で行なうより、自分のことを
応援してくれる「聴衆」がいたほうが、モチベーションが上がる。
合いながら勉強を続けることができるし、「負けないようにがんばろう」という気にもなる。
スクールに通えない場合は「ブログ」を書くことがオススメだ。
ときには、「今日はうっかり食べすぎた~」といった弱音を吐いてもかまわない。
それがストレス解消にもなるからだ。』と言っています。今日は、短文です、紹介!!
Rule42 「聴衆」を味方にする
何ごとも「1人」で行なうより、自分のことを応援してくれる「聴衆」がいたほうが、
モチベーションが上がります。
お客さんのいない劇場で「たったI人で芝居をしろ」と言われてもやる気は出ませんが、
満員のお客さんがいれば、「いいところを見せてやろう!」と、気合いが入りますよね。
もちろん、聴衆がいることによって「緊張する」ということはありますが、「緊張する」のは、
誰もいない場所で演じるよりも、大勢の聴衆の前で演じることのほうが「価値が高い」と
感じているからです。
これは、動物心理学の実験からも明らかになっています。
では、「英語の勉強を続ける」という目標を立てたとして、あなたが勉強する姿を毎日
見守ってくれる「聴衆」はどうしたらいいでしょうか?
私がオススメしているのは、「スクール」に通うなどして「一緒に学ぶ仲間をつくる」という
ことです。目的を同じくする仲間がいれば、お互いに励まし合いながら勉強を続けることが
できますし、「負けないようにがんばろう」という気にもなります。
◎ブログでファンをつくる
スクールに通えない場合は「ブログ」を書くことがオススメです。
たとえば、「ダイエットをする」という目標を立てたとしましょう。
ブログには、「今日食べたもの」や「エクササイズの内容」「何キロ体重が減ったか」
など、日々のダイエットの様子をつづっていくのです。
ときには、「今日はうっかり食べすぎた~」といった弱音を吐いてもかまいません。
それがストレス解消にもなるからです。
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