『心を豊かにする100の言葉』
第5章 強い心で生きるために
東京心理教育研究所所長・金盛浦子さんの座右の銘
『天知る、地知る、我知る』
金盛浦子・東京心理教育研究所所長(1937~ )
決してことば数の多い人ではなかった父が、時に口に
していたのが、このことばでした。
良いことも悪いことも、自分自身のすべての行ないは
天が知っているし、地も知っている。そしてなによりも
自分自身が知っている。
たとえ誰かに評価されなくても、自信をもって進むこ
とが大切なのだ・・・・・父は、そういいたかったのでしょう。
まわりに評価されないと自信がもてない人が多い世の中
で、いまさらながらこのことばの意味深さを実感しています。
今日の言葉!?
『良いことも悪いことも、自分自身のすべての行ないは
天が知っているし、地も知っている。そしてなによりも
自分自身が知っている。
、自信をもって進むことが大切なのだ・・・・・』
と金盛浦子さんは言っているね。
爺さんは思う!? 先人(昔の人)は、いいこと言う!?
昔は、近所のおじさん、おばさんは「おてんとさんがみている」
と言っていた。 摂理?が通っていた。
爺さんも、昔の爺さんの様に、若者に「お天とさんが見ているぞ!」
等と言えるか!? 言えないなぁ~
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