『心を豊かにする100の言葉』
第5章 強い心で生きるために
プロゴルファー・青木 功さんの座右の銘
『体 技 心』青木 功・プロゴルファー(1942~ )
プロ生活43年目を迎えた。2001年6月に千試合出場を達成し、
2004年に日本人男子プロとして初めて、世界ゴルフ殿堂入りと
いう身に余る栄誉によくした。
病気らしい病気をせず現役選手として今もプレーが出来ているのは、
丈夫な体を授けてくれた両親のおかげだ。
それともう一つ、プロボクシングの世界チャンピオン白井義男さんが、
コンディショニングトレーニングを日常的に行なっていたと伺い、私も
それを実践したからだと思っている。
「心技体」という言葉があるが、私はことあるごとに「体技心」である
と言い続けている。
それは、いくら健全な「心」を持っていたとしても「体」が丈夫でなけ
れば健全な心を生かせないと思っているからである。
健康な体を造る努力が出来れば、おのずと健全な心が宿ると信じている。
これは、なにもプロスポーツ選手に限らず一般の方々にも当てはまるのでは
ないかと思う。
今日の言葉!?
『「心技体」という言葉があるが、私はことあるごとに「体技心」である
と言い続けている。それは、いくら健全な「心」を持っていたとしても「体」
が丈夫でなければ健全な心を生かせないと思っているからである。』
と青木 功さんは言っている。
その昔、金・物・人といわれた高度経済成長期、バブルが弾けて、やっと
人は財産(人財)と・・・・・・・。人・物・金と
今、子供に武道、剣道、空手を習わせる親が増えた!?・・・・親の思惑は??
すべてに言われること。まずは形から入る。道場へ入るときの礼、(元気な挨拶で)
”ハイ”と元気に返事が出来る!!、等。
心だというが、心を整えるには、まずは言葉使い、正しい姿勢が、先なのである
・・・・・・と先人は言う。
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