『心を豊かにする100の言葉』
第5章 強い心で生きるために
エッセイスト・山川静夫さんの座右の銘
『知に依りて、識に依らず』
山川静夫・エッセイスト(1933~ )
よく一口に「知識」というが、「知」と「識」はどうやら
区別した方がよさそうだ。
一流大学で十分な学識を積んだはずの人が、社会に出ると、
とんでもない非常識な行動をとったり、大きな間違いをおかし
たりする。
反対に、学歴はなくても知恵があり、実に立派な人格を形成
して成功している人もいる。
人を見分けるとき、学識はあてにならない。大切なのは、
その人の知恵を見抜くことだという教えである。
今日の言葉!?
『よく一口に「知識」というが、「知」と「識」はどうやら
区別した方がよさそうだ。
人を見分けるとき、学識はあてにならない。大切なのは、
その人の知恵を見抜くことだという教えである』
と山川静夫さんは言っている。
爺さんは学ぶ!?
知恵を発揮させるには!? ”気付き即行”だと!?
”気付き”とは大自然の”気付かせ”大自然の一部である人間は
その”気付かせ”に即対応(即行・直行)しなくてはならない!?
勝利者と敗者の違いは、気付き即行の実践程度であるってね。
先人の言葉は、難しいけど少しは分かるようになった!?かな
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