今日は中間判定2回目でした。
結果は重い事態です。
この日は内診がないはずなのに呼ばれました。
そして院長が「つわりがあるの?」
「はい」
「吐き気ある?」
「はい」
「ブツブツブツブツ・・・」
え?なに?なに?
その後看護婦さんから診察まで横になっててという。
え?なんで?なんかあったの教えてー!!
画面には表示されず、アナウンスで。そういえば、今日の採血から全て表示される前にアナウンスだったという変な日でした。
院長診察
「子宮の形がいびつ 穴がブスブスと開いている」といって、画像を挿すところをみると本当だ・・・穴が複数あいている
出血する可能性あるから 安静にとのこと。
ドーーン
テレビのコントとかである上から大きなたらいが頭の上に落ちてたような衝撃でした。
出血・・・切迫流産・・・え??流れる可能性あるってこと??
妊娠判定ばかりに気を取られ、他の懸念するべきことなど調べてなかったよ!!
そんな事態に陥った人、ブログでみつけれなかったよ!!
それにそれに・・
教に限って目をしっかり合わせて 丁寧なS吉院長
あ!これか、あんまりよくない時に出る院長の対応
いつもは瞬殺なのにーー
こんな時に噂のあれが私にくるなんて!
もう、いろんなことが頭をぐるぐる。。
ついでに、院長が
「この時期につわりなんてありえない人類史上聞いたことがない」と豪語しはじめる。
「はあ。。でも臭いもだめで。。吐き気もあって・・」
「それは気のせいです」キッパリ
なんでそんなに頑なに悪阻を否定するのかサッパリ真意が分からないままの診察だったわけですが
はいはい、という感じで波風たてぬように繕わなければいけない弱者であります。
そう、院長には絶対服従
「治療を受けさせて頂いてる」
わけですから、お客様ではないのですね。
強い眩暈感と共に診察室をフラフラと出る。
*今日のステップを超えると胎嚢確認の説明があります。
看護婦さんからの説明も右から左
嗚咽まじりで鼻水だらだら泣きじゃくっていました。
大丈夫ですか?
しきりに心配してくれる看護婦さんをよそに
しくしくしくしく涙が止まらない。。
後で看護師さんに聞くと、このようないびつな形で妊娠継続したひとは見たことないそう。
せめて、大丈夫ですよ!とでも気休めにいってほしかったよーー
とにかく安静にしてるしかない
気持を切り替えるというか、出来ることがないゆえに念を送るしかない。
病院を出て家に着くころには絶対お母ちゃんが守ってやる!みたいな気持ちになってました。
今日はご近所さんと楽しみにしていたBBQ総勢20人の方が我が家にやってこられます。
ちゃんと笑顔で対応出来るかな?
BBQの時も横になってと指示
E2341
P435.6
βーHCG×10 871.3
数字だけみると問題はないと思うのですが、奈落の滝に。。
どうか出血しませんように。。