精巣の中に精子があったとしても次なる難題は
その「精子の質」までは保証されない、ということ。
たくさん取れたと言っても、正常で健康で活きの良い良好な精子がいるかどうかは別問題。
培養士さんいわく、やはり精巣精子の場合は正常な精子が少なく、精子の一部に奇形があったり、運動量が少なかったり、未成熟故の精子の実態があるそう。
手術をしたらもう後戻り出来ず、射精によって精子が排出されない
その意味は成熟した精子を採精出来ない
精巣を開いて未熟な精子の中から「良質な精子を探す」という作業が大変手間隙かかるため、TESE精子の顕微授精はやらなくなった先生もいるそう。
TESE手術...
出来ればスペシャリストに委ねたいのだけど
夢クリのルールで他院に移ると凍結された卵は破棄になるため院長に託すしかない
採卵、移植のスペシャリストだもん、TESEも院長にかける!
後は神のみぞ知る
今一つだけ頭によぎるのが
後、何回まで自分が体力的精神的についていけるか?