新橋夢クリニック通院記録

2013年6月顕微授精で1人目を授かりました。二人目治療再開も無精子で断念。通院記録の全てを綴っています。

安静生活続き

2012-10-16 09:26:39 | 日記

 

5W5D 36.99

 

7日、中間判定②の時点で、安静指示があって以来、ぴたりとも動かなかった。

動かないというのは、とにかく横になっている。

座る体制も避ける、シャワーも避ける(体をふく)

 

胎嚢確認が終わって、かれこれ1週間

だんだんと体の変化についていけるようになったのか、

「ここは無理してはいけない」というサインをみつけれるようになった。

特に、朝方に多い、急激な冷え込み、お腹の鈍痛 発熱、これがあるときは、宅配がこようと居留守。

絶対安静にして布団の中で丸くなって寝ていた

 

それ以外、ベットで寝ていることにも疲れて、腰が痛くなったりしたら、起き上がって食べ物や水をとりにいって気分転換。

本当にそれだけだった時期から少しづつ、掃除をかがんでしてみたり、水遣りも座って10分程度するようにしたり、座って料理を調理するようになった。

 

なんとなく、「今、少し動いても大丈夫だ」というのがわかってきた。

むしろ、動かないほうが疲れたりストレスになって、精神的にやられそうだった。

 

少し動いてる方が気持ちも身体も楽なことに気が付いた。

それでも、起立してる時間が10分以上になることを避けること、座って出来る範囲でと自分なりの規則を設けてやっている。

 

早く、いろんなこと、たまっていることをやりたいのだけれど、本当にぐっと我慢している。

 

 【5w4d 36、94】
胸の張り

今朝起きたら、生理前の鈍痛でヒヤットする。ずっとこんな感じ。

ちょっとした変化に敏感


普段なら気にも止めないことにも神経が張り巡らしている


昨夜は情緒不安定で熟睡出来ず、少しけだるい

今日は宅配便も来てほしくないし、そっとしておいてほしい



毎日書いてる日記

このところ、怒りだとかやるせなさ?不安だとか、負の要素が続いてる

今日から新しい週

気持ちを切り替えてやっていこう

 


BT17 胎嚢確認

2012-10-12 06:58:26 | 新橋夢クリニック通院日記





今日はお腹にタオルを入れて妊婦作戦

こうでもしないと座れないから苦肉の策。それでも座れなければ車内で座りこむつもり


移植後から2週間あまり、全く動いていないのでもう息切れ。


無事病院に着けますように。。




続き

日常のことが入り込み過ぎているので、

後から修正、補正します。



今日は胎嚢確認出来ました。
9、2-8、0cm
E2 439
P4 35、6
HCG 6351

出血層が見られるためまだ安静にということ

 


 




胎嚢とは

胎児が入ってる袋のこと。妊娠5-7週ごろ、超音波検査でこの袋が確認できれば、妊娠と判定されます。


安静生活

2012-10-10 17:40:21 | 日記
安静指示が出てから

一日中寝たきり状態で


相当の体力を消耗しているに違いない




それに加えて、ゴタゴタの精神的苦痛と疲労やら



もっぱらYーtubeなんかで好きなアーティストの動画を観ているのだけど



目が疲れやすくて長くは続かない



ご飯は何とか冷蔵庫にあるものを引っ張り出してきて寝室で食べて



トイレに行くついでにゴミを捨て、飲み物を持ってあがるという感じ


5分以上連続して起立していない


旦那君は相変わらず帰ってこないし


何かあってもどうにもならない

明後日まで帰ってこなければ


電車で通院するしかない



庭の水遣りが出来なくてとても気になっている
背中にお灸を貼ることが出来ない












BT12 着床判定②

2012-10-07 11:21:01 | 新橋夢クリニック通院日記

今日は中間判定2回目でした。

結果は重い事態です。

 


この日は内診がないはずなのに呼ばれました。

そして院長が「つわりがあるの?」

「はい」

「吐き気ある?」

「はい」

「ブツブツブツブツ・・・」

 

 

え?なに?なに?

 

 

その後看護婦さんから診察まで横になっててという。

 

 

え?なんで?なんかあったの教えてー!!

 

 

 

画面には表示されず、アナウンスで。そういえば、今日の採血から全て表示される前にアナウンスだったという変な日でした。




院長診察

「子宮の形がいびつ 穴がブスブスと開いている」といって、画像を挿すところをみると本当だ・・・穴が複数あいている

出血する可能性あるから 安静にとのこと。

 

ドーーン

テレビのコントとかである上から大きなたらいが頭の上に落ちてたような衝撃でした。

 

出血・・・切迫流産・・・え??流れる可能性あるってこと??

 

妊娠判定ばかりに気を取られ、他の懸念するべきことなど調べてなかったよ!!

そんな事態に陥った人、ブログでみつけれなかったよ!!

それにそれに・・



教に限って目をしっかり合わせて 丁寧なS吉院長

 

あ!これか、あんまりよくない時に出る院長の対応

いつもは瞬殺なのにーー

こんな時に噂のあれが私にくるなんて!

 

 


もう、いろんなことが頭をぐるぐる。。

 

ついでに、院長が

「この時期につわりなんてありえない人類史上聞いたことがない」と豪語しはじめる。

 

「はあ。。でも臭いもだめで。。吐き気もあって・・」

 

「それは気のせいです」キッパリ




なんでそんなに頑なに悪阻を否定するのかサッパリ真意が分からないままの診察だったわけですが



はいはい、という感じで波風たてぬように繕わなければいけない弱者であります。
そう、院長には絶対服従
「治療を受けさせて頂いてる」
わけですから、お客様ではないのですね。

強い眩暈感と共に診察室をフラフラと出る。

 

*今日のステップを超えると胎嚢確認の説明があります。

看護婦さんからの説明も右から左

嗚咽まじりで鼻水だらだら泣きじゃくっていました。

大丈夫ですか?

しきりに心配してくれる看護婦さんをよそに

しくしくしくしく涙が止まらない。。


後で看護師さんに聞くと、このようないびつな形で妊娠継続したひとは見たことないそう。


せめて、大丈夫ですよ!とでも気休めにいってほしかったよーー

 

 

とにかく安静にしてるしかない

気持を切り替えるというか、出来ることがないゆえに念を送るしかない。

病院を出て家に着くころには絶対お母ちゃんが守ってやる!みたいな気持ちになってました。

 



今日はご近所さんと楽しみにしていたBBQ総勢20人の方が我が家にやってこられます。


ちゃんと笑顔で対応出来るかな?

BBQの時も横になってと指示

 

 

E2341

P435.6

βーHCG×10 871.3

 

数字だけみると問題はないと思うのですが、奈落の滝に。。

 

どうか出血しませんように。。