いいひとあっちゃんの「そういうふうにできている」

世の中の森羅万象には実はすべて意味があって、そういう風にできている、ということを再確認する「気付き」の徒然草

半年間さぼりましたが、また、復活します

2007-06-25 00:15:28 | なんでだろう?
半年サボっていましたが、料理や競馬やお弁当なんかのBlogを続けながら、実は
ずっと、この「そういうふうにできている」というBlogのことが、気になって
仕方がないのです。

たとえば、「自然界における左と右」・・・というテーマ。

どうして、心臓は体の左側にあるのでしょうか?
どうして、左利きのひとと右利きのひとは、半々ではないのでしょうか?
どうして、光学異性体の片方だけが、生理的機能を有するのでしょうか?
(L-グルタミン酸は旨みとして感じるのに、D-グルタミン酸は何も機能しないのか)

じつは、そのへんのことが、私が知らなかっただけで、当該学問の範疇では、相当深いレベルで、答えが出ているようなのです。

で、あれば、そういうことは、知っときたいですよねー。

そんなテーマで、引き続きやっていきますので、また、よろしく。

自然界における左と右

2006-11-03 10:13:55 | なんでだろう?
約三ヶ月ぶりです

覗いてくれてた方、申し訳なし。
料理Blog、競馬Blog が、精一杯で・・・。

でも、やっぱり、この「なんでだろう?」ジャンルのBlogは
どうしても続けたいので、やめることなく、時々、書き込む
ようにしようと思います。

「そういう風にできている」というテーマの永遠の課題が
自然界における左と右。
マーチン・ガードナー著作の有名な本のテーマであります。

いままでも、このテーマは、ちょっとずつ書いてきたんですけど
やっぱり、私にとっては、とても興味の尽きないテーマなので
あります。

右利き・左利き、右回り・左回り、右脳・左脳、右派・左派

・・・いろいろ、ありますよね。

自転車に乗るとき、どっちから、跨りますか?
うねうね山道のカーブでは、右カーブと左カーブ、どっちがイヤ?
目の前にとっさに障害物が現れたら、どっちに飛んで逃げる?
そもそも、なぜ、人間の内臓は非対称なのか?
光学異性体に偏りがあるのは、なぜ?
(つまり、味の素:L-グルタミン酸は旨みを感じるのに、D-グルタミン酸
は、なにも味がしない、ということです。なぜ、L(左旋性)だけなのか?)

しばらくの間、このテーマを追求していくことにしたいと思います。

テーマ出しだけしたところで、今日は、これで・・・。

また、近いうちに・・・。