いいひとあっちゃんの「そういうふうにできている」

世の中の森羅万象には実はすべて意味があって、そういう風にできている、ということを再確認する「気付き」の徒然草

勝てないけれど、いつも2着につける、ヨコテン

2006-11-03 11:21:05 | そういうふうにできている?
JRA重賞予想Blogを別窓で連載しているのは、ご存知のとおりかと
思いますが、おとなりBlogを眺めていて、気が付きました。

知らないひとはまったく知らない話題でスミマセンが・・・

横山(典)騎手、G1レースで、優勝も何度もあるのですが
ソレよりなにより、2着につけることの多いこと、多いこと。

そんなBlog記事見つけました

なるほど、たしかに。・・・・こないだの天皇賞もそうでしたね。
そういうふうに、できている?

ヨコテン2着固定のフォーメーション、って、ありだなあ。

自然界における左と右

2006-11-03 10:13:55 | なんでだろう?
約三ヶ月ぶりです

覗いてくれてた方、申し訳なし。
料理Blog、競馬Blog が、精一杯で・・・。

でも、やっぱり、この「なんでだろう?」ジャンルのBlogは
どうしても続けたいので、やめることなく、時々、書き込む
ようにしようと思います。

「そういう風にできている」というテーマの永遠の課題が
自然界における左と右。
マーチン・ガードナー著作の有名な本のテーマであります。

いままでも、このテーマは、ちょっとずつ書いてきたんですけど
やっぱり、私にとっては、とても興味の尽きないテーマなので
あります。

右利き・左利き、右回り・左回り、右脳・左脳、右派・左派

・・・いろいろ、ありますよね。

自転車に乗るとき、どっちから、跨りますか?
うねうね山道のカーブでは、右カーブと左カーブ、どっちがイヤ?
目の前にとっさに障害物が現れたら、どっちに飛んで逃げる?
そもそも、なぜ、人間の内臓は非対称なのか?
光学異性体に偏りがあるのは、なぜ?
(つまり、味の素:L-グルタミン酸は旨みを感じるのに、D-グルタミン酸
は、なにも味がしない、ということです。なぜ、L(左旋性)だけなのか?)

しばらくの間、このテーマを追求していくことにしたいと思います。

テーマ出しだけしたところで、今日は、これで・・・。

また、近いうちに・・・。