イ・チーム長役:イム・ジェグン 『紳士とお嬢さん』『人生最高の贈り物』
ナ議員の葬儀を済ませるモヒョン達。
ナ議員が残した携帯電話にある、音声ファイルをヨングが、解析し、ピルジュに聞かせます。ナ議員を追い詰めた人物が、チャン名誉会長だけでなく、ヨチョンまでもが「父の名を検察に出さないでください。ここで、人生の幕引きをしろ」と、言っていたのでした。ピルジュは、この二つ以外は、消去する様に、ヨングに言います。
ピルジュは、モヒョンに、チャン名誉会長が、ナ議員を自殺に追い込んだ、あの会話の録音を聞かせます。ピルジュは、モヒョンに離婚してチョンアを去る様、そして、自分が弁護士として、つくと、話します。
チャン名誉会長が、タワー建設のために、次のことを考えているので、マルランはピルジュに「ナ議員が亡くなったばかりだと言うのに」と、言いますが、自分も、新たな、大統領個補を模索することを提案し「何度も流産してるのよ。期待できない」と、モヒョンを離婚させようとします。
そんな中、一連の騒動の責任を、チャン名誉会長取らされる形になったソンマン親子。
悔しいヨチョンは、ブチョンに「薬の申請報告を遅らせろ。で、なければ、モヒョンに政略結婚だと明かす。ピルジュの手を借りるなよ」と、言います。
頭を抱えたブチョンは、ピルジュに「副社長の座を諦めると、どれだけの損になるのか?」と、聞きます。ブチョンは、モヒョンを守ろうと、それを、諦めようとしていました。