ペク社長は、お金をかき集めたようで、それをク室長の逃走資金として渡し、ク室長は、録音が入ったUSBメモリーを渡します。
ナム刑事は、ルイとボクシルから事故当時の事を聞き調書に取ります。
グムジャに「ボクシルのお金を奪われたお金も、どうにかしなさいよ」と、言われるルイ。
ルイは、コ・ボクシルから２度もお金を奪った不良３人組の事を、ホ執事に頼みます。「私は、釜山の斧ですから」と、答えるホ執事。不良３人組をカン家に連れてきて、ニンニクの処理をさせ、そのお金を納めさせるルイ。
以前は、コ・ボクシルにやってもらってばかりのルイだったけど、今は、コ・ボクシルのために、自分が動くようになったりしてるわね。
新鮮ライン社にやって来たルイは、ゴールドラインの傘下に入る事を提案します。コ・ボクシルは「考える」というけど、チャ・ジ
ンウォンが交渉し、契約がまとまります。ゴールドライン社の商品企画室で働く事になる新鮮ライン社。ルイは、これで、コ・ボクシルと一緒に居られると言うのも有るんでしょうね。
コ・ボクシルとルイが、屋根部屋に帰ると、ルイが「インソンさんに、夜食をお願いしたんだ」と、言います。コ・ボクシルが、食卓のカヤを取ると、指輪が。その指輪をコ・ボクシルにはめてあげたルイは、手にキス
。ルイが「コーヒー淹れてあげるよ」と、言います。ルイがすんなりコーヒーを出す姿を見たコ・ボクシルは「何で、コーヒーが入っている棚が分かるの？ルイが出て行った後、場所を変えたのに」と、言います。ルイは、これまで、コ・ボクシルを見守って居た事を話します。これ、普通だったらストーカーになっちゃうんだけど、ルイだと胸キ
ンよね
。コ・ボクシルは「ありがとう」と、言ってルイの背中に抱きつきます。キスする２人。
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