明玉の事情を知らない瓔珞は、明玉のために、花嫁支度をします。「ずっとここにいる」と、明玉。
順嬪たらやーね。皇太后に、瓔珞はいやいや、血の写経をやってるとか、嘘吹き込んでいるのね。順嬪は、皇太后と、瓔珞を離間させる作戦かしら?
順嬪は、明玉に祝儀の品として、はさみを贈ります。
傅恒が爾晴の子供を連れて、紫禁城にやってきます。子供、爾晴に似て、生意気だ事。ちょうど、そこに、順嬪がやってきて、手巾を落として見せる順嬪。その刺繍が、瓔珞からもらった香り袋と同じで、反応する傅恒。
結婚間近だと言うのに、つれない態度の明玉に、困る海蘭察。
海蘭察が、宿直室に入ると、傅恒がいて、傅恒は、家が都から遠い海蘭察のために、都の家を贈ってくれました。
傅恒は、順嬪に会うと、手巾の刺繍について聞きます。「令嬪のを真似たんです」と、順嬪。順嬪は「傅恒殿に助けられた事があります」と、言います。傅恒の回想・・・人助けをした時、瓔珞からの香り袋を落とし、慌てて拾っていたのでした。
明玉に花嫁衣装を
てもらい、満足げな瓔珞。明玉は、花嫁衣装を
たまま、ひとり順嬪に贈られたはさみを見ています。
明玉は、はさみを胸に刺し、亡くなります。
乾隆帝と海蘭察は、葉天士から、明玉の銀針の話を聞かされます。
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