ウニョクに戻る事を要求したジェサンは「チェリンとの事は、ムン会長には言わない」と、言います。ウニョクが理由を聞くと「これが、俺の最後の自尊心だ」と、言います。ジェサンに、自尊心が有ったんですね。
ジェサンは自力で、パシフィック社を吸収しようと、その計画書を、ムン会長に見せます。どんな計画かしらね?
チェリンは、あえて、ヒョンスクのお店に行き、幼いスアの写真をヒョンスクに見せます。動揺したヒョンスクは「これを、どこで?」と、聞きます。チェリンは「お店の前に落ちてました」と、言います。ヒョンスクが、ピルドゥの名前を出してまで、ヨンジュを心配するヒョンスクの姿を目の当たりにしたチェリンは、ヨンジュがスアだと、確信します。
ヨンジュは、ヘランの好物を届けようと、ミン家の自宅前までくると、ちょうど戻ってきたヘグムから、それを、のけられます。ヨンジュがヘグムに「ひどい」と、言うと、ヨンジュを心配して、やってきたヒョンスクとヘグムが、揉み合いに。チェリンもその様子を目撃します。
あんな母親だから、娘はあんななんだと、他人を嫌がり、二言目にはスアのお名前を出すヘグム。腹の中で、チェリンは「あの他人だと思っている人が、あなたの孫ですよ」と、思っています。そして、チェリンはヘグムに、ヨンジュとヘランを引き離す事を約束します。
こチェリンは、ヨンジュを海外研修へと行かせる手筈を整えます。こうして、ヨンジュは、海外研修へと向かう事に。でも、多分、行かないでしょうね。ヨンジュがいないと、ドラマになりませんから。