ジョンが白土を採りに行ったと知った光海君は、ジョンを探しに行きます。
ビョンイクは、宣祖に、光海君は、大堤学に国事に関する書簡を送っていたとふきこみ、宣祖は、大堤学の屋敷を捜索します。仁嬪はこのために、代筆をさせた訳ですね。
書簡を見た宣祖は怒り心頭で、光海君を捕らえる事にします。
仁嬪は、ビョンイクに、宣祖より先に、光海君を見つけて、逃亡させる様に言います。
ジョンを見つけて、一晩を明かした光海君は、想いを伝えて「一緒に逃げよう」と、言いますが、ジョンに「光海君様は、この国の王子さまです」と、言われてしまいます。
光海君とジョンのところへ、光海君を捕らえに来た兵士がやってきました。
ケンゾウに磁器を届けるファリョン。その列に居るマプンを襲うテド。ファリョンは「これは命懸けの取り引きなの」と、テドに言いますがテドに「だったら、こいつだけを置いて行け。こいつがウルタムおじさんを殺したんだ」と、言われます。
マプンの仲間が襲いかかった事も有り、負傷するテド。テドを自宅で、ファリョンは看病します。二人の様子を見たユクトは、へそを曲げてしまった感じですね
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