ケベクはモル城に逃れたピダムに「百済があなたを新
の王に推戴する」と言うけど、ピダムは「新
のものが、百済の手を借りて王になろうなどと考えてない。逆の立場だったらどうする?」と聞きます。ケベクは「私は主君に従うのみ。ただ、私が戦いを起こしたら必ず勝つ」と言います。
偵察に来ていたヨムジョンにチ
ンチ
たちは「ピダムのクビをとってくれば、赦免してもらえるように大王様に言おう」と言います。
ヨムジョンにチ
ンチ
たちは「今夜、攻撃をかける」と言ったけど、ヨムジョンはピダムに「すぐには攻撃をかけてこない様です」と報告します。
報告を終えたヨムジョンは、ピダムの部下に「偵察に行って、他は殺されたのに、なんでお前だけ帰って来た。ピダムを討つなら賛同する。もう、ピダムに大義は無い」と言われます。
この時はしらばっくれていたヨムジョンだけど、カヤグムを弾く、ピダムの背後に付き、部下と目配せし、殺そうとしますが、ピダムに悟られます。ピダムは「私を殺せ。お前の様な秀でたやつが、反乱軍に入る事になった。私のクビを持って行って、百済の忠臣となれ」と言います。
ヨムジョンが持って来た箱をチ
ンチ
たちが見ると、それはピダムのクビでなく、部下のものでした。チ
ンチ
たちが一瞬ひるんだ隙に、ヨムジョンはチ
ンチ
ンの命を狙いますが、返り討ちに遭います。
ピダムは1人で、チ
ンチ
ン、ユシンたちが率いる軍と戦い、目をあけたまま亡くなります。
ヨンファはボムミンに「ボムミン様の気持ちを利用してチ
ンチ
公とピダムを戦わせるために、自分はピダムの傍にいた」と話します。しかし「いつしかボムミン様を失いたく無いと想うようになった」と・・・。ヨンファは倒れます。既に、服毒していたのでした。ヨンファの妄想では、ボムミンと婚礼をあげる姿でした・・・。
真徳女王は唐にチ
ンチ
を使臣として向かわせます。
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