たワン・ウクが現れますが、ワン・ソは逃げおおせます。
ワン執政がワン・ソに何やら盗まれものが有ると悔しがるので、ワン・ウクは「私はワン執政のお味方です」と言って、一体何を盗まれたのか聞きます。銅鏡には“殺帝守豪国”の意味が有ると知るワン・ウク。
ヨウォンはワン・ソに「殿下とともに同じ道を歩みます」と言います。ワン・ソは銅鏡の隠された秘密を探ります。“殺帝守豪国”のそれぞれも文字が、銅鏡のかけらから温度差で浮かび上がる事を掴みます。ヨウォンに解毒剤をワン・ソは頼みます。
キャ～。嘘～
。あの郭将軍が開京にやってきたぁ～
。ワン執政の息子プンが彼を連れて戻ってきたのです
。そんな人連れてこなくていいわよ～
。郭将軍は、ワン執政とワン・ウクに「青海商団の副首領と婚礼を挙げようとしたが、高麗の男にとられた」と話します。ワン・ウクはそれが、ワン・ソだと気がつくけど・・・。あれ？ワン・ウクはそれを知っていなかったっけ？
ワン・ウクは郭将軍に、くれぐれも婚礼の事を、口外しないようにお願いしますが、郭将軍は、それをワン執政に話してしまったわ。
ヨウォンは、ワン・ソに薬を渡します。ヨウォンは「これは解毒剤では有りません、一時的に症状が良くなるだけです」と、ワン・ソに事情を話します。
薬を飲み症状が良くなった定宗に、銅鏡を見せるワン・ソ。
会議に、ワン執政が郭将軍を招待していて、顔を青ざめるワン・ソ。そして、定宗が会議の場に現れます。ワン・ソと、ワン執政、どっちが先に切り札を出すかしらね？
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