いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第5話 “音”がつなぐ思い

宮廷画家の郎世寧(ろうせいねい)が、乾隆帝、富察(フチャ)皇后の絵を描きます。

郎世寧(ろうせいねい)に、声をかける如懿。ここで、如懿は郎世寧(ろうせいねい)から、西洋は、一夫多妻では無く、一夫一妻なのだと教えられます。今まで、気にしてなかったけど、確かに、西洋の時代劇の映画とかドラマで、側室っていなかった様な。

その事を、理想的だと、乾隆帝に話すと、怒りを買ってしまう如懿。女性からするとそうだけど、時代を考えると、乾隆帝からすれば、ありえない話な訳よね。余談ですが、それを、話している場所が、書庫の様なところで、乾隆帝は階段梯子の上にいたりして・・・。なんかちょっと『ハリーポッター』みたいだなと、思いました。

そうそう、こちらの話では、延禧(えんき)宮は、如懿の居所なのよね。結局は、乾隆帝は、自ら、絵や詩を如懿の贈り、仲直りします。ふたり仲良く観劇したり・・・。だから、皇太后に会いに行くのが遅くなり、乾隆帝は皇太后から。まんべんなく、妃嬪達と、付き合う様、忠告されます。

富察(フチャ)皇后は、妃嬪達に、後宮には、莫大な経費がかかっているため、質素倹約を申し渡します。

乾隆帝の前で、琵琶の奏者が演奏をします。ひとりだけ、音の間違いがある事に気づく乾隆帝。さすが、気づくなんて、乾隆帝、すごいですね。だてに帝をやって無いですね。帝になるのは、大変だっちゅう事ですね。間違えたのが白蕊姫(はくずいき)と、言う人なんですけど、わざと間違えた様ですけど?乾隆帝も、白蕊姫(はくずいき)に、興味を持った様ですけが?

如懿の侍女・阿ジャクは、内務府(ないむ)で、如懿は、寵妃なのだと言わんばかりに、吹聴します。これ、まずいんじゃ?

流石に、侍女とかまでは、あちらと同じ名前では無いですね。


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