王、景宗(キョンジョン)には、まさに、イ・タンが作らせた、イ・グムを摂政にと言う内容の上書が届きます。それを、見ていた少論(ソロン)の重臣チョ・テグと共に、王、景宗(キョンジョン)は、怒りに震えます。
まだ、この状況を知らないイ・グムは、何か朝廷内の雰囲気が妙だと、感じます。
ユン・ヒョクから呼ばれたイ・グムは、王、景宗(キョンジョン)の前に、現れます。ユン・ヒョクは、不正を働いている輩を、もう一度再捜査した方がいいと言います。王、景宗(キョンジョン)に聞かれて「私に言える機会がありますならば、それが良いかと」と、答えるイ・グム。
王、景宗(キョンジョン)は「摂政にしろと、上書が来ているし、そなたがやれ」と、怒って行ってしまいます。
いいように使われたウィ・ビョンジ
は、人事改革で、身が危うい高官たちの生贄にされる事を知ります。
そして、ウィ・ビョンジ
は、捕まってしまいます。
イ・グムは、こうなったら、謝るしかないと、王宮で、土下座。
ウィ・ビョジョンに密豊君(ミルプングン)は、イ・グムを引き摺り下ろす手が他にもあると、言います。
それは、謀反の動きでした。土下座してるイ・グムの元にやってきた王、景宗(キョンジョン)は「そなたを信じていたのに」と、お怒り。
タルムンは急に、態度を変えたけど、ユニョンの事を思うと、裏切る事は出来ない感じね。

人気ブログランキング
