プリズン・ブレイク２ 第２０話 パナマ

やっぱり、マイケルだね。と、言うか、いつも冷静なマイケルだけど、サラが捕まっちゃって、凄い気にしてるのよね。だから、バスの中で、リンカーンが、マイケルに話し掛けても「チョット、静かにしてくれないか」って・・・。マイケルは「兄貴はそうやって、割り切れるよな」って言うと、リンカーンは「サラはまだ救いが有る。でもベロニカは死んだんだ」って・・・。本当そうなのよね・・・。お互い、自分達のせいで巻き込んでしまったと思っているのは同じ。

スクレが、ティーバッグの行方聞いてるときに、ベリックがスペイン語が出来ない事をいいことに「俺もこの男とは一緒にはいたく無いのだが、分けあって、一緒にいる」とか言ってたのがおかしかったよ。

あのメガネの捜査官は、別の調査をする捜査官と一緒にマホーン捜査官の事を捜査してた分けなんだね。でもこの捜査官、マホーン捜査官に対してびくびくしてるし、やっぱり、マホーン捜査官にばれてるし。

シーノートは保護証人プログラムみたいな感じで、身分を変えて生きて行く事が出来たけど、コノまんまで終わるとは思えないけどなぁ〜。シーノートも無罪放免になるとき、やっぱりお約束で「書面にしてもってこい」って言ってたね。

キムはキムで、ま〜任務上しょうがないけど、マホーン捜査官の前ではやけに強気な感じだけど、つるつる頭の前では蛇に睨まれたかえるだな。つるつる頭が、「SONAの事知ってるか？」ってキムに聞いてたけど、SONAってなんだ？前にもこのファイルがおいてあったし。

もう一度みて：

サラの機転がよかったなぁ～。もう、自分はFBIに追いかけられていると観念して、マイケルには「もう舟にのった」って嘘つくんだよねぇ～・・・。

シーノートはもうでてこないね・・・。