いい加減な・・・

デスパレートな妻たち8 第19話 広がる波紋

ブリーがアレハンドロ殺害容疑で、しょっぴかれます。ボブが弁護士だから、それで一応ブリーは釈放されたけど・・・。ちなみに、ボブは弁護士だから、すべて知っているのかな?その辺が気になったけど・・・。ボブは刑事事件専門の弁護士を紹介してくれます。

他3人は、ブリーだけ矢面に立たせる訳には、いかないと、弁護代は工面する事に・・・。

そして、ブリーは刑事事件専門のトリップにお仕事を頼みに行ったけど「あなたみたいな人が殺人なんか犯すはず無いので、面白くないから断る」と言われます。

アレハンドロが殺される前に泊まったホテルで証拠を探す、刑事達。ウィステリア通りに印が付いている地図を見つけます。一人の刑事が「それだけじゃ証拠にならない」と言うと、ブリーに恨みを持つ刑事の方が、ブリーの住所を書き込み「これで証拠になる」と言います。証拠改ざんじゃん。ちなみに、証拠にならないと言った刑事は、書き込んだ所は見ていません。

これで、ピンチが広がったブリー。警察でブリーは偶然トリップに会いトリップが助け舟を出して、ブリーを警察から出してくれます。驚くブリーにトリップは「殺した人を知っているから」と言います。

スーザンがリーと一緒に、マイクの遺品を整理していると、金庫が出てきます。リーは「知らない方が良いものが入っているかもしれない」と金庫を持ち帰ります。

夜、気になるスーザンはリーに見せて欲しいと頼みます。金庫には、七年前に開設した口座の小切手の通帳があり、女性に送金していました。

スーザンは、ジ
リーと共に金庫に有った住所を訪ねると、そこには、マイクの姉が居ました。マイクの姉は自閉症で、スーザンは何も知らされて居ませんでした。

スーザンが朝起きると、ジ
リーが「徹夜した」と言います。マイク宛に送られた、マイクの母からの手紙を読んだジ
リー。姉の存在はマイク自身も七年前まで知らなかった様です。昔、マイクの父の事もあり、負担に思ったマイクの母は、娘を手放した訳です。その事で、良心の呵責に悩まされていたマイク母。確か、マイク父は乱暴な人だったっけ?だから、マイク母としても、当時苦渋の決断だったんじゃないかな?

妊娠しているジ
リーは、子供を手放すと、ずっと、良心の呵責に悩まされるのだと、解っていた事とは言え、更に実感させられ、涙を流しながら「自分で育てる」と言います。

トムがサインした離婚届をリネットに渡してない事に業を煮やしたジェーンは、自らそれをリネットに届けます。リネットからそれを聞かされたトムは「届ける様に頼んでない」と何度も言いますが、リネットは「知りたいのはこれが、あなたの本意なの?」と言ってサインします。

怒ったトムがジェーンに問いつめるとジェーンは「新しく踏み出さなきゃ」と言います。しかし、トムは「一生リネットを大事にする。それは、僕の子供達の母親だから。それを受け入れるかどうかは君の問題だ」と言います。良く言ったトムclap。前も思ったけど、ジェーンはデリカシーが無いと思うわ・・・。

女を上手く使い、スタイリストの仕事をこなすガブリエル。もちろん、カルロスとしては、その事自体も面白く有りませんが、ガブリエルが稼ぎ手と成り、立場逆転なのも、しっくり来ないようで・・・。


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