怡親王は、慶錫を使い、瓔珞を罠にはめようとします。
慶錫は、瓔珞に「姉の死の真相が分かった」と、夜更けに御花園に、呼び出します。
皇后から書道を習っている瓔珞。練習した紙に、瓔珞は、番号を振っていました。その中の1枚が抜けていました。
瓔珞は、皇后に「暇を取りたいです」と、申し出ます。
瓔珞を罠に嵌めるために、御花園に現れた慶錫は、むしろ、瓔珞に大声をあげられ、侍衛達に、袋叩きにされます

怡親王は「瓔珞が、逢いびきしていた」と、訴えます。慶錫は、瓔珞からの呼び出しの文を出しますが、これを見越していた瓔珞は、書道の練習で書いた紙を出し、練習した紙には、番号が振ってあるのに、1枚抜けている事、紙の質が、練習用のは悪いものなのに、呼び出し用の紙が、上質である事、皇后に話して、調査をし、護衛を連れて、御花園へ行った事、等を話します。
追い打ちで、傅恒が「会うことが無いはずの怡親王と、嘉貴人の侍女が会っているのを見ました」と、証言します。
嘉貴人は子供を取り上げられてしまいます。

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