屋敷のざわざわが、手帳を盗むためだと、わかるキ・チョル。
ちなみに、ファスインが、チョヌムジャに「目が綺麗な子はいた?」と、聞いていたけど、それは、オネエの手裏房の事かしらね?
手帳を取り戻すためキ・チョルと戦うチェ・ヨン。かと、思ったら、チェ・ヨンが、キ・チョルと戦うためのイメージトレーニングでした。
そして、キ・チョルと実際、戦うチェ・ヨン。ところが、ウンスが出てきて、2人を止めます。
チェ・ヨンの手の怪我の手当てをするウンス。別の手は「あんまり動かさないで。凍傷になっちゃう」と、ウンスは、言って、チェ・ヨンの手を握り、温めます。これは、キ・チョルと内功で戦ったからでしょうね。
命を軽んじないことにしたチェ・ヨン。そして、皇宮に2人は戻り、チェ・ヨンはウンスに「私は王様をお守りし、伊仙さまは、手帳を取り戻すには、王様から、キ・チョルに言ってもらうのが良い。だから、目的は同じです」と、言います。すると、ウンスは「私たちは、ともに戦うパートナー」と、言います。
チェ・ヨンとチェ尚宮は、間者をあぶり出す事にします。誰が、間者か分かる2人ですが、泳がせ、逆に利用する事にします。
キ・チョル側に、嘘の情報を流し、王様につく臣下たちを、保護するチェ・ヨン。