その前に、瓔珞は、順嬪に「あなたを助けるのよ」と、言います。
法要の最中、順嬪が祭壇の前に立つと、急に火が出てきて、燃え上がります。順嬪を「妖魔」と、罵った皇太后ですが、順嬪の顔を見ると、急に態度が変わります。
その後、皇太后に呼び出され、誕生日を聞かれる順嬪。公主と誕生日が同じで、順嬪を、公主の生まれ変わりだと皇太后は思う様になります。
法要に行く前に、皇太后が公主だと思う様に、瓔珞が順嬪の顔に針で、傷を付けたのです。それと、誕生日も教えます。乾隆帝に聞かれて、瓔珞から指南を受けたと、答える順嬪。乾隆帝もやっぱりと言う感じ。
順嬪を始末できず、瓔珞にご立腹の皇后。瓔珞は「順嬪を始末した後は、その先は私が皇后にやられる」と、言います。
その後、そんな事はあるはずないと、瓔珞と、順嬪に言う皇太后。流石に、危機の瓔珞でしたが、順嬪が、うまく話をします。それは、瓔珞も知らない、公主の逸話を、順嬪は、乾隆帝から聞かされていたのです。
瓔珞は、明玉と、海蘭察との結婚の支度をします。困惑する明玉に、海蘭察は明玉に「正式に言う。結婚してほしい」と、言います。嬉しい、明玉ですが、銀針で、体を蝕まれています。明玉は瓔珞に「結婚なんかしない。ずっと一緒にいる」と、言います。
事情がわからない瓔珞は「海蘭察は、誠実な人で、陛下にもこの結婚の話をして、許可を得たわ」と、言います。あら、仕事柄、海蘭察は、結婚の事を乾隆帝には言わなきゃいけないんだろうけど、やっぱり良い人ね。
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