いい加減な・・・

白詰草シロツメクサ 第114話

記者会見で、ヨン・ソンジ
が自分は黄龍の大株主で、ファン・ボンチョルのせいで、スンナム、スンギルと生き別れになったと、話したので、立腹のファン・ボンチョル。

ヨン・ソンジ
が記者会見でなんと言おうと、株は俺が手に入れたと、思っていたファン・ボンチョルだけど・・・。株式贈与契約書が偽物だったと、わかり、ユミンにしてやられたと分かった、ファン・ボンチョル。

セヒに「スンナムとウンギルを生き別れにさせたのは本当なの?」と、聞かれたファン・ボンチョルは、いつものようにシラを切ります。

愛情は無くても、セヒの動揺が分かるユミンは、セヒに「実母は探さなくて良いのか?会長の再会を見て、そう思っただけだ」と、揺さぶりをかけます。セヒは「母の思い出は無い。私をかばって、腰を火傷したみたい。ソヌの影に怯え、ソヌに何もかも負けた」と、言います。

ファン家に、チ
・ギョンファと名乗る女性から、ヨン・ソンジ
に電話がきますが、電話に出たファランは、何が何だかわかりません。

その後、チェ・ギョンファから、ヨン・ソンジ
宛に小包が届きます。ちなみに、あんな、蓋がぱかっと開く箱で普通、送ってくるか?その中に有る手帳を読んだファランは、慌てて電話をしようと、電話を探します。その隙に、その箱を持ち出したユナは、それを、積賢斎に持っていきます。

ヨン・ソンジ
は、スンナムに「覚えてない?チ
・ギョンファはピアノの講師だった」と、話します。

ユミンは、パク秘書が、ある療養所に入所している人に、お金を送っている事を知ります。もしや?と思ったユミンは、電話して、腰に火傷が有る人かと聞き、その療養所へ。ちょうど、スンナム達も、チ
・ギョンファの事を確認しに、そこへ来ていましたが、見つからず、カン・ドゥムルは「偽名を使っているかも?」と、言います。

ユミンは、療養所の職員に「その人は、今朝、亡くまりました」と、聞かされます。スンナム達と、鉢合わせをした、ユミンは、ここにいたのがセヒの生母チ
・ギョンファで、今朝、亡くなったと、告げます。ユミンは手の内を明かさないかと思ったけど、教えたわね。

ファン・ボンチョルも療養所に電話をして、チ
・ギョンファが亡くなり、荷物も送られた事を知ります。慌てて、家に戻ったファン・ボンチョルは、ファランに小包の事を聞くと、ファランに「目を離してる隙に無くなった」と、言われ、ノド輪。そこへ、スンナム達がやってきて「欲しいのはこれでしょう?」と、その箱を持っています。

ファン・ボンチョルがその箱を奪うと中身は、空でした。スンナムは「あれが、証拠になるかどうかは警察が判断する」と、言い、サイレンの音が聞こえてきます。警察が家に上がってきてないけど、警察は本当に来てるのかしら?


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